OSはWindows 8とWindows 7から選べ、光学ドライブベイにセカンドバッテリー搭載も
エプソンダイレクトのモバイルノートにWin 8モデル「Endeavor NA601E」
2012年11月14日 18時00分更新
エプソンダイレクトは、モバイルノートPCの新モデルとして「Endeavor NA601E」を発表した。11月13日より受付を開始している。
薄くて軽くて、さらに見やすい14型ノングレア液晶!
「Endeavor NA601E」はエプソンダイレクトの新ラインナップで、最軽量構成では約1.65kgと軽量なノートPC。本体の厚さは22ミリと、持ち運びに便利なスリムボディを特徴としている。一方、液晶のサイズは14インチを搭載。OSがWindows 8とWindows 7から選べるほか、光学ドライブの代わりにセカンドバッテリーを搭載することもできるので、さまざまな使い方が可能だ。
また、TPMチップを搭載し、別途ユーティリティ契約をすることにより「インテル アンチセフト・テクノロジー」が対応。盗難対策にも心強い。
電力管理でバッテリーも安心!
持ち運びで懸念される駆動時間は標準で約7時間、BTOでセカンドバッテリーを選択した場合は最長約11.6時間駆動する。価格は上記の基本構成で5万9850円だが、メモリーを無償でアップグレードできる本製品の発売記念キャンペーンを展開中。コンパクトノートPCを検討しているユーザーはチェックしておこう。