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中国政府、Googleサービスへのアクセスを遮断

文●渡辺隆広/SEMリサーチ

2012年11月11日 10時49分更新

記事提供:SEMリサーチ

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中国政府、Googleサービスへのアクセスを遮断

ロイターなどの報道によると、中国政府が2012年11月9日、同国内のGoogleが提供する各種ウェブサービスへのインターネット接続を遮断していることが明らかとなった。同社が公開している Google Transparency Report では9日からトラフィックが急速に減少している。

中国国内から、Google検索、Gmail、Google Maps、Google Analytics など各種Googleプロダクトへのアクセスがブロックされていたが、11日時点で回復しつつあるようだ。中国で開催中の、次の10年の指導者を決める第18回中国共産党大会が開催されていることが関係している模様だ。GreatFire.orgによると、中国政府によるGoogleサービスへの遮断は2011年2月以来。

米Googleは中国政府の規制に反発し、2010年に中国国内で義務づけられる検索結果の自己検閲の中止を発表し、サーバを香港に移転させている。検索シェアは最新の調査によると4.72% (Marbridge Consulting puts Googl調べ)まで低下している。


Google
Google Transparency Report
http://www.google.com/transparencyreport/traffic/?r=CN&l=EVERYTHING&csd=1351988975172&ced=1352595600000


Google says multiple services blocked in China
http://www.reuters.com/article/2012/11/09/net-us-google-china-idUSBRE8A81FU20121109

Google.com blocked in China
https://en.greatfire.org/blog/2012/nov/googlecom-blocked-china

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