アップルのiPadに匹敵する「Retinaディスプレー」採用を謳う9.7型AndroidタブレットCUBE「U9GTV」がaPad専門店で販売中だ。
“Retinaディスプレー”採用を謳う中華タブレットに第2弾のCUBE「U9GTV」が登場。最大解像度はタブレット製品でも最高レベルの2048×1536ドットを誇る
“Retinaディスプレー”を謳う、高精細液晶ディスプレーを搭載する液晶自慢のAndroidタブレットに新モデルが登場した。先週から販売が始まっているCHUWI製の「V99」に続くもので、1600×1200ドットの「Normal」モードと最大解像度2048×1536ドットの「HD」モードを切り替えて使用するなど、基本仕様はほぼ同じだ。
解像度は「Normal」モード（1600×1200ドット）と「HD」モード（2048×1536ドット）を切り替えるという現実的な仕様を採る。筐体には高級感のあるアルミ素材を採用
スペックは、チップセットにRockchip「RK3066」（Cortex-A9ベース/1.6GHz）、DDR3 1GBのメモリー、ストレージ16GBを搭載するなど、これまた同じ。アルミ素材を採用する筐体のレイアウトも似通っており、基本的にV99と同じと考えてもよさそうだ。
そのほか、外部ストレージ用に最大32GBのmicroSDHCカード、IEEE 802.11b/g/nの無線LANに対応する。搭載バッテリーも大容量の10000mAh。OSはAndroid 4.1。aPad専門店にて店頭価格2万4580円、通販価格2万5800円で販売中だ。
インターフェイスや操作ボタンなどの基本レイアウトは先行発売モデル「V99」にソックリ。背面にカメラ、側面にmicroSDスロット、USB、イヤホンジャックなどを備える
