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「iPad mini」、初代に比べ1.3倍の売れ行き—16GBブラックが人気

2012年11月06日 14時00分更新

文● 大河原克行

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一番人気は、「iPad mini」の16GBモデル/ブラック

 では、具体的に「iPad mini」のどのモデルが売れているのか。

 BCNの調べによると、もっとも売れたのが16GBモデルでブラック&スレート(以下、ブラック)。全体の40.8%を占めた。2万8800円という価格設定と、iPadの基本カラーであるブラックの組み合わせが人気となった。

 2位には、32GBのブラックで18.5%、3位には16GBのホワイト&シルバー(以下、ホワイト)で15.2%となった。次いで、64GBのブラックが11.7%、64GBのホワイトの8.5%、32GBのホワイトの5.3%となっている。

「iPad mini」(Wi-Fiモデル)のモデル別販売台数構成比
「iPad mini」(Wi-Fiモデル)
モデル別販売台数構成比
モデル(型番) 販売台数構成比(%)
16GB ブラック&スレート
(MD528J/A)
40.8
32GB ブラック&スレート
(MD529J/A)
18.5
64GB ブラック&スレート
(MD530J/A)
11.7
16GB ホワイト&シルバー
(MD531J/A)
15.2
32GB ホワイト&シルバー
(MD532J/A)
5.3
64GB ホワイト&シルバー
(MD533J/A)
8.5

 これを容量別にみてみると、16GBが56.0%と過半数に達し、32GBは23.8%、64GBは20.2%となった。また、色別には、ブラックが71.0%と3分の2以上を占め、ホワイトは29.0%だ。

「iPad mini」(Wi-Fiモデル)容量別販売台数構成比「iPad mini」(Wi-Fiモデル)本体色別販売台数構成比

 ただ、すでに土曜日時点から、各店舗ではiPad miniの在庫がなくなり、予約販売に入っていたことからも、このランキングは、店舗への入荷台数を背景にしたものといってもいいかもしれない。

 今回発売となったのは、iPad miniおよびiPad RetinaディスプレイモデルのWi-Fiモデルのみ。Wi-Fi+Cellularモデルは米国では数週間後に発売されるとしており、日本でも11月下旬には、ソフトバンクモデルおよびauから発売される予定。

 なお、米アップルのティム・クックCEOは、「新しいiPad miniとiPad Retinaディスプレイモデルは、世界中のお客様から愛されている。新たに販売を開始した製品が、初めての週末で販売台数の新たな記録を打ち立て、iPad miniは売り切れてしまった。この素晴らしい需要に素早く応えるべく、生産台数を増やすように努力している」と語っている。

 また同社では、「iPad miniの事前注文分の多くはお客様に届けることができたが、一部はなお今月後半の出荷予定となっている」とした。

 現在、同社直販サイトのApple Storeでは、iPad miniの出荷予定は2週間となっている。


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