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「申請」「受信や情報取得」の自動化で1件あたり最大30分時短!

日本ベリサイン、パートナー向けにSSL-APIを提供

2012年10月31日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 10月30日、日本ベリサインはSSLサーバー証明書の販売パートナー向けにベリサインブランドの「SSL-API」の提供を開始した。従来、販売パートナーはSSLサーバー証明書の申請をWeb画面から1件ずつ申請していたが、SSL-API経由で申請することで、1件あたり10~30分程度の作業工数を削減できるという。

ベリサインブランドのSSL-API提供

 対象となるのは「ベリサイン セキュア・サーバID」「ベリサイン グローバル・サーバID」「ベリサイン セキュア・サーバID EV」「ベリサイン グローバル・サーバID EV」「ベリサイン トラストシール」など。従来、ジオトラストブランドではSSL-APIを提供していたが、ベリサインブランドでの提供を求むニーズも強く、今回の提供に踏み切ったという。

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