Windows 8が発売し、久々にPC系で盛り上がりを見せた秋葉原。だが、今や秋葉原の顔となったアニメ・ゲームの美少女達も負けていない。今年も秩父の龍勢祭りで作品をコラボレーションした龍勢(花火)が打ち上げられた「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」から、ヒロイン「めんま」の新作フィギュアが発売された。早速こちらからお伝えしていこう。
基地であそぶ、めんま
放送終了から1年が過ぎてもいまだにファンが多い「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」。同作品のヒロインの「めんま」が、アルターから発売された。幼き日の思い出の場所である「超平和バスターズ」の秘密基地で遊んでいる姿を立体化したもの。しっかりとした意思を持っていながらもいつ消えてしまってもおかしくはない、危ういバランスの上にいる彼女の雰囲気を表現された作りとなっている。
台座部分の作り込みもこだわっており、作中に登場した小物の数々が散りばめられているほか、作中で登場した日記も付属している。全高は210mmの1/8スケール。価格はコトブキヤ秋葉原館で9240円、ソフマップアミューズメント館で7680円。
お注射お願いします!
思わず打たれたくなっちゃうナース姿のそに子!
もはやゲームのキャラクターという枠を超えて、進化し続ける電脳世界のグラビアアイドル「そに子」が、ナース服に身を包み「お注射しちゃうぞ!」と迫ってきそうなキュートな「すーぱーそに子 ナースVer.」が、オーキッドシードから発売された。同製品については、以前、サンプルレビューを紹介させていただいたので詳細はそちらをご覧いただきたい。
レビューの際にも紹介したキャストオフは健在で、ナース服を脱がした状態のほか、付属の下着を着せることも可能だ。付属の下着は、クリア素材で作られており、そに子の持つロリポップな雰囲気とよくマッチして、魅力をより引き出してくれている。全高は170mmの1/7スケール。価格はコトブキヤ秋葉原館で8700円、ソフマップアミューズメント館で7180円。
新デフォルメフィギュアシリーズ第1弾は、「箒」と「シャル」
大ヒットアニメ「IS<インフィニット・ストラトス>」の「篠ノ之箒」と「シャルロット・デュノア」の2人が、ペンギンパレードの新デフォルメフィギュアシリーズ“ぷちっ娘”から発売された。この“ぷちっ娘”シリーズは、アニメやゲームのキャラクターたちを可愛らしく手のひらサイズにデフォルメしたもので、今回の2体が第1弾として登場した。
発売された2体だが、それぞれのキャラクターが持つ特徴をポイントとしてそれらの魅力を最大限引き出されており、机の上などで飾っておきたくなる作りとなっている。全高は80mmのノンスケール。価格はそれぞれ2625円で販売されている。