このページの本文へ

1ユーザ-あたり月額150円で利用可能

NEC、サーバー設置不要のスマホ認証「Cloud Authentication」

2012年10月24日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 10月23日、NECはクラウドによるスマートフォン認証サービス「NEC Cloud Authentication」を発表した。

スマートフォン認証サービス「NEC Cloud Authentication」

 これは、同社のID活用基盤ソフトウェア「NC7000-3A」をベースに、スマートデバイスからID/パスワードを入力すると許可されたデバイスとユーザーを識別し、業務アプリケーションへのアクセスを可能にするサービス。

 加えて、複数のスマートデバイスに「3Aセキュアトークン」をダウンロードすることで、マルチデバイス認証も可能となる。これらにより、不正な未登録デバイスによるアクセスや、ID/パスワードの盗み見による“なりすまし“被害を防止するという。

 また、本サービスはSSL-VPNとの接続認証にも対応しており、マルチデバイス認証はVPN装置への接続認証にも活用可能。さらに、社内業務アプリケーションのシングルサインオン環境の構築にも使える。

 これにより、OpenID、SAMLといった標準プロトコルと対応することにより、社外の法人向けクラウドサービスであるSalesForce.comやGoogleAppsとの連携も実現。さらに、LDAP連携も提供を予定しており、ユーザ社内のActiveDirectroyやOpenLDAPとも連携することで、すでに社内で利用しているID/パスワードを使った認証も可能になる。

 NEC Cloud Authenticationの価格は、1ユーザ-あたり月額150円。

■関連サイト

カテゴリートップへ

ASCII.jp特設サイト

クラウド連載/すっきりわかった仮想化技術

ピックアップ