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T教授の「戦略的衝動買い」第215回

iPhone 5とBluetooth接続できるG-SHOCKを衝動買い

2012年10月24日 12時00分更新

文● T教授、撮影● T教授

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専用アプリ「G-SHOCK+」で設定
着メールチェックは独自クライアントで

 無事、iPhoneとGB-6900の接続が終了すれば、今度はiPhoneからGB-6900を管理・運用するアプリ「G-SHOCK+」を、App StoreからダウンロードしてiPhoneに導入する。G-SHOCK+アプリケーションを起動したら、すでにBluetoothでペアリングされているGB-6900を指定し、使用言語を選択・設定し、個々の機能の設定を行なう。

App Storeから「G-SHOCK+」アプリ(赤枠内)をインストールG-SHOCK+アプリを起動し、その指示に従って上から順番に設定
まずは背景の模様や表示言語を選択する。またペアリングが上手く行かなかったり再実行したい場合も、この下のメニューで現在のペアリング設定を削除できるG-SHOCKとリンクすると表示される画面。「リンクチェック」をタップすると、リンク中のGB-6900から連続したビープ音が鳴ってリンクを確認できる

 iPhoneユーザーが腕に付けたGB-6900を利用してできることは、着信・着メールの確認、iPhoneの探索、リンク切れ警告、iPhoneの時刻修正の4つだ。iPhoneに音声電話の着信があると、GB-6900上での音や振動、その両方で把握できる。ただし音や振動の設定はiPhoneアプリ側ではなく、GB-6900本体で行なう必要がある。

 メール着信の通知も、電話着信と同じく個別に設定する必要がある。GB-6900上で動作するG-SHOCK+は、iPhone用「Gmail」などのメールクライアントとは関係なく、独自で動作するメールクライアントを含んでいる。そのメールクライアントが、ユーザーが設定したメールアカウントのメール着信を知らせてくれる。

機能設定には「各種通知」「携帯探索」「時刻合わせ」の3つのメニューがある「各種通知」から「電話着信」と「メール受信」の2つの設定を行なえば設定は終了
メール着信は少し設定項目が多く、アカウント名の登録やメールサーバーへのアクセス間隔、連絡先参照による不必要なメールの非通知といった設定も可能。ただし、着信や着メールのバイブレーション設定は、GB-6900側で行なう必要がある
iPhoneのメールクライアントがメールの着信を確認すると、バイブレーションや音で通知し、画面には封書のアイコンが表示される続いて、差出人のメアドがスクロール表示される

 メールサーバーを見にいく間隔は、ユーザーが「インターバル」で5分/10分/15分の3つの規定値から選択する。また、すべてのメールを通知させたくない場合は、「連絡先を参照」の項目をオンにすることで、アドレスブック内のユーザーのみを対象に絞ることも可能だ。前述したように、G-SHOCK+アプリは既存のiPhone用メールクライアントのアドオン的なアプリではなく、独自のメールクライアント機能を持っている。それゆえに、iPhone上のメールアプリとは無関係に、ユーザーが指定したメールサーバーのアカウントを、決められた間隔で見にいく。

 見にいく間隔設定が最小で5分のため、ほぼプッシュ型のリアルタイムでiPhoneに受信メールが送られる設定のGmailなどと比較すると、実際のメール配信時刻より、GB-6900に通知されるタイミングは最大で5分ほど遅れることになる。実質的に大した遅れではないが、腕時計で受信を知りたいほど重要なメールが、最大5分程遅れて知らされることになるわけだ。

電話着信やメール着信を音で知らせるか、バイブレーションで知らせるか、両方で知らせるかは、GB-6900側で設定する。写真はメール着信をバイブレーションと音の両方で知らせることを設定した状態

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