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CGCと楽天Edy、中小スーパーへの電子マネー拡充推進で合意

2012年10月18日 02時14分更新

記事提供:通販通信

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 シジシージャパンと楽天Edyは10月17日、CGCグループに加盟する中堅・中小規模スーパーマーケットへ電子マネー「楽天Edy」の対応を推進することに合意したと発表した。

 CGCグループは、全国各地の中堅・中小スーパーマーケット(228社3738店舗 総年商4兆2699億円、2012年10月現在)で構成された小売業組織。

 通常、電子マネーを導入する場合は初期費用が一社ごとにかかるが、CGCグループ経由で楽天Edyを導入すると、契約が簡略化し初期コストも軽減できる。また、両社は電子マネーの導入によるメリットとして、支払い手段の多様化に対応、レジでの清算のスピードアップと違算の削減、他社との差別化などをあげている。

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