このページの本文へ

前へ 1 2 3 次へ

ASCII.jp読者が見た、レッツノート「CF-AX2」

軽量堅牢に薄くてタッチを加えるとレッツノートAX2に!

2012年11月08日 11時00分更新

文● ASCII.jp編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 ASCII.jpでは、パナソニックの新レッツノート「CF-AX2」へのコメントを募集しています。今回は、10月13日に開催した「パナソニック Let'snote CF-AX2発売記念 タッチ&トライ イベント」の模様から、ASCII.jp読者の声をピックアップしてお届けします。

 しかし、これだけじゃまだまだ物足りない! 編集部はもっと「CF-AX2」の意見を聞きたいなあ……というわけで今回、Twitterのハッシュタグを用意してみました。ドシドシつぶやいてください。ハッシュタグは「#ascii_lets」です。

 さらに、「もっと色々言いたいぞ!」という方々! 専用アンケートページも開設しました。レッツノート開発陣も唸るような濃い意見をぜひ! アナタの“レッツノート道”をここでご披露ください。長文から軽いひと言コメントまで、広く深くお待ちしています!

実機に触りながら自由に感想を述べる会となった

「壊れないので買い替えられない!」
参加者のレッツノート歴を聞いてみた

 まず始めは参加者のレッツノート歴と、「AX2」のファーストインプレッションについて。歴戦のヘビーユーザーが多く、濃い意見が次々に飛び出した。

A氏「今使っているのは5年前のモデル。壊れなくて逆に困っているほど。バッテリーがへたるぐらい」

B氏「レッツノートはM1Vから。SX2同様、ホットスワップでバッテリーやCD-ROMが取り替えられた。今はSXとiPadを使っています」

C氏「仕事柄、PC・スマホ・タブレットを持ち歩いている。タブレットでコンテンツを見せて子供をあやしたり、台所に置いて料理レシピを確認したりと、女性でもタブレットの使い道は多いので期待している」

D氏「ウルトラブックがイヤでJ10を買いましたが(AX2が出るのを知って)失敗したかなと(笑)

E氏「入学時、大学の推奨機だったのでW8を買った。使い始めてから4年。AX2は軽さにびっくりした。夢のような感じです(笑)」

F氏「10年以上前から使っています。現在4台目。途中Macbookに乗り換えたが、やはりレッツノートに戻ってきた。ときどき持ち歩く程度で、自宅では液晶とインターフェースを外付け。CPUパワーがあり、標準の端子が付いていることを評価。持ち歩くのはiPad。しかしタブレットで仕事をするのは難しいのでAX2には期待

レッツノート歴10年以上のベテランユーザーがほぼ半分を占める、濃いイベントとなった

G氏「W7を会社支給で使い始めました。壊れるまでの3年間、本当に使い倒した。どこに持ち歩いても安心して使える、信頼できるPCでした。厚さは気にならなかった。高価だが、当然の対価だと思う」

H氏「最初のレッツノートはW4を購入。気に入って使い続けました。現在はiPad、そしてMacbook AirにWindowsを入れています。通常はタブレットだが緊急時にクラムシェル形になって仕事ができるようなモバイルを求めています」

I氏「現状は某社のネットブック。データ参照時はもっぱらiPad。ただ、iPadでブログは書けないのでAX2の機構は気に入っている

J氏「W5を使っているが未だ壊れない。タブレットとモバイルノートを求めているので、AX2が1台2役でぴったり。今後はコンバーチブルが増えていくと思っている」

K氏「レッツユーザーではありませんが、他人が使っているレッツノートの第1印象は“軽い”。AX2を持ってあらためてそう思った

E氏「趣味が旅行なので、ホットスワップでバッテリー2個積みは嬉しい

 数年前の機種を購入して未だに壊れないので買い換えられないという嬉しい悲鳴も複数名から聞こえた。

 丈夫で軽いという特徴に話が及ぶと、商品企画を担当するパナソニックの井上剛志氏からは、「これは余談ですが、初めて1kgを切る機種を企画した際、上層部から『1kgを切るためなら犯罪以外何やってもいい』と言われた(笑)」と打ち明け話を披露し、参加者の喝采を浴びた。

ハッシュタグ→ #ascii_lets
アンケートページ→ https://mkt.asciimw.jp/imedia

前へ 1 2 3 次へ

週刊アスキー最新号

編集部のお勧め

ASCII倶楽部

ASCII.jp Focus

MITテクノロジーレビュー

  • 角川アスキー総合研究所
  • アスキーカード
ピックアップ

デジタル用語辞典

ASCII.jp RSS2.0 配信中