写真や書類をiPhoneとPCで共有したい!
Dropbox
端末:iPhone,iPod touch,iPad/iOS 4.0以上
作者:Dropbox, Inc.
価格:無料
PC上で作成した書類やiPhoneで撮影した写真など、双方のファイルをどこからでもアクセスできるようになるオンラインストレージ「Dropbox」。2GBバイトまでのディスク容量が無料で使える上に、1つあたりのファイルの容量制限がないので、大きい動画ファイルでもPCとiPhone両方で共有できる。
ユーザー間のファイルを共有することが可能なので、ビジネスシーン以外の旅先でiPhoneで撮影した写真を友達などに配布したいといった時にも活躍してくれることだろう。
iPhoneからPCを操作できる
リモートコントローラー
TeamViewer for Remote Control
端末:iPhone,iPod touch,iPad/iOS 3.0以上
作者:TeamViewer GmbH
価格:個人利用は無料
あらかじめPC側に「TeamViewer」を入れ共有設定をしておくことで、iPhoneやiPadからPCを遠隔操作可能になるのがこの「TeamViewer」だ。出かけた先で急に自宅のPC内にあるファイルを確認する必要になった時などに、遠隔操作でファイルを開いたり、先に紹介した「Dropbox」などのクラウドサービスを使って共有化の操作を行なえる。
利用料金は、商用利用のみが有料で個人で利用するのは無料。操作できるPCは、Mac OS X、Windwos、Linuxの3種類のOSに対応しているので、ほぼすべてのPCを出先からでも操作できるようになる。
次回は自作PC向けアプリを紹介
編集部厳選のオススメのアプリを紹介してきたが、いかがだろうか。これらを使いこなせばPC環境がより快適になるのは確実だ。今時のPCユーザーならスマートフォンを、PCの周辺機器としても使いこなしたいところだ。
次回は、CPUやビデオカードのクロックをiPnoneで変更したり、DLNAを使ったメディアサーバー化など、よりマニアックな自作PCユーザー向けアプリを紹介していこう。
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