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柳谷智宣の「神アプリの説明書」 第4回

iOS 6で使えるウェブベースの「Googleマップ」を徹底解説

2012年10月03日 18時00分更新

文● 柳谷智宣

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基本的なGoogleマップの使い方

 ウェブアプリの「Googleマップ」も基本的に使い方は似ているものの、インターフェースが異なる。まずは、ボタン類をチェックしてみよう。

左上から「検索フォーム」(住所やランドマークを入力して検索できる)、「現在地」(現在位置を表示する)、「ルート」(ルート検索を行なう)、「一覧表示」(ルート検索時などにルートを一覧表示する)、「メニュー」(メニューを表示する)、「+-」(地図を拡大・縮小する)

ピンチアウト・ピンチイン操作で、拡大・縮小が可能

ドラッグで任意の方向に移動できる

航空写真や交通状況を表示する

 Googleマップと言えば、詳細な航空写真。ビルの形まで細かく確認できる航空写真があれば、初めての場所でもすぐにランドマークを見つけられる。ドライブ中なら、渋滞状況がわかる「交通状況」が重宝する。

メニューボタンをタップしてメニューを表示し、「レイヤ」をタップする

表示するレイヤを選ぶ。ここでは「航空写真」をタップする

航空写真のマップが表示できた

交通状況を重ねて表示する琴も可能。緑が空いていて、赤や黒が渋滞しているところを示している

メニューの「地図をクリア」をタップすると元の表示に戻せる

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