このページの本文へ

前へ 1 2 3 次へ

お絵描き好きの視点からiiyama「ProLite XB2485WSU」のスゴイところをレビュー

3万円台でもプロ並みの品質、マウス「ProLite XB2485WSU」

2012年10月10日 19時30分更新

文● ASCII.jp編集部 ナカムラ

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

6色のカラー調整機能を搭載

 さらに、この製品の最大の特徴として、多彩な画質調整機能がある。6色のカラーマトリックス調整に対応しており、RGBに加え、イエロー、マゼンタ、シアンを個別に調整できる。印刷物との色合わせなど、より繊細なカラーマッチングを可能にしている。写真の加工やデザインなど、色にシビアな画像処理でも十分にこなせる表現力があるため、趣味で写真を撮る人、イラストや印刷物などを扱うなど、画質にちょっとしたこだわりのある層にも対応できる1台だ。

設定メニューの「色温度」で「マトリックス」を選択すると6色の調整ができる

 実際に知人の作品を借りて、イラスト制作の環境にあわせてディスプレーを調整をしてみた(ちなみに私が彩色作業を手伝ったものだ)。

左がRGBモードで、右がCMYKに変換した後。青(シアン)系の色がくすんでしまっている

まず、Photoshopの「カラーチャンネル」でRGBに近づけるように画像を補正する。家のプリンターと色を合わせる場合は、実際に印刷したものと画面の表示を見比べながらディスプレーの色温度を調整していく

B5サイズを原寸で表示できるので、全体を見ながら効率的に作業をすることができた

 XB2485WSUは、筆者のように趣味で絵や写真を編集している人にこそおすすめしたい製品だ。高価なキャリブレーション機能までは必要ないが、色の表現力にはこだわりたいというユーザーにも向いているだろう。普段使いからクリエイティブワークまで幅広いシーンで活躍が期待できる製品なので、ディスプレー選びに迷ったら、本製品をチョイスしてはどうだろうか。



マウスコンピューター/G-Tune

マウスコンピューター/G-Tune

前へ 1 2 3 次へ

カテゴリートップへ