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最新のレースゲームを求めて東京ゲームショウへ!

2012年09月27日 18時00分更新

文● 末岡大祐/電アスレース部

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レースゲームを本格的に楽しむならコレ!
コックピットでドライバーになりきれる!

超本格的なF1シートを展示
PLAYSEATブース

レースゲーマーにはおなじみのPLAYSEATのブース。右のシートはラリーのWRCモデル

今回の目玉ともいえる「Playseat Red Bull Racing F1」。レッドブルレーシングと共同開発したというこのシートはF1のドライビングポジションを正確に再現している。ちなみに、ステアリングはつかず、シートのみの価格は12万9000円

このセットで遊ばせてもらったが、ステアリングの本物感がスゴイ(実際のものは触ったことないが)。きっとこういう感覚でドライバーは走っているんだろうな、と容易に想像させられる。このステアリングはまだ日本での発売は未定だが、販売するとなると10万円は超えるだろうとのこと。しかし、どうせならセットで遊びたい!

MTモデルもアリ
ロッソモデロブース

ステアリングコントローラーのGTDシリーズでおなじみのロッソモデロ。ステアリングについているスイッチや、徹底的にローポジションにこだわったシートは、レースゲーマー納得のデキ

オプションである6速MTシフトなど、一通りのラインナップを体験することができた。設定によってはクラッチを切らないとシフトのアップダウンができないガチ仕様にできる

シートはセミバケットなので、背もたれの調整ができる。自分の好きなシートポジションにセッティングできるのもいい

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