このページの本文へ

eVGA「GeForce GTX 680 SC+ w/Backplate」、「GeForce GTX 680 Classified」

eVGAオリジナルのGeForce GTX 680搭載カードが2モデル店頭に

2012年09月08日 23時07分更新

文● 増田

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 eVGAからGeForce GTX 680搭載ビデオカード「GeForce GTX 680 SC+ w/Backplate」と「GeForce GTX 680 Classified」の2モデルが登場。パソコンショップアークで販売中だ。

GeForce GTX 680搭載ビデオカード「GeForce GTX 680 SC+ w/Backplate」(左)と「GeForce GTX 680 Classified」(右)の2モデルが、eVGAから登場

 「GeForce GTX 680 SC+ w/Backplate」は、その名の通り基板裏面に鉄製のバックプレートを備えるeVGAおなじみのモデル。コア/メモリークロックは1058MHz(ブーストクロック1124MHz)/6208MHzとオーバークロックされている点もポイントだ。
 そのほか、搭載メモリーがGDDR5 2GB。出力インターフェースはDVI-I/DVI-D/HDMI/DisplayPort。PCI Express補助電源コネクターは6ピン+6ピン。その他、DVI→D-sub変換アダプターや6ピン(x2)→8ピン電源変換ケーブル×2が付属する。
 価格は5万8800円。

基板裏面に鉄製のバックプレートを備えるeVGAお馴染みのモデル。コア/メモリークロックは1058MHz(ブーストクロック1124MHz)/6208MHzとオーバークロックされている

 「GeForce GTX 680 Classified」はeVGAオリジナル基板を採用し、さらに搭載メモリーがGDDR5 4GB。加えてコア/メモリークロックは1111MHz(ブーストクロック1176MHz)/6008MHzへとアグレッシブにオーバークロックが施されているのが特徴。
 そのほか、出力インターフェースはDVI-I/DVI-D/HDMI/DisplayPort。PCI Express補助電源コネクターはOCモデルらしく8ピン+8ピンの特殊仕様。その他、DVI→D-sub変換アダプターや6ピン(x2)→8ピン電源変換ケーブル×2が付属する。
 価格は6万5800円となっている。

eVGAオリジナル基板を採用し、さらに搭載メモリがGDDR5 4GB。加えてコア/メモリークロックは1111MHz(ブーストクロック1176MHz)/6008MHzへとアグレッシブにオーバークロック。PCI Express補助電源コネクターはOCモデルらしく8ピン+8ピンの特殊仕様となる点は覚えておきたい

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ピックアップ

ASCII.jpメール アキバマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中