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GIGABYTE「GC-WB300D」

PCI-E x1接続のBluetooth 4.0+WiFiカードを東映が並行輸入

2012年09月04日 23時43分更新

文● 増田

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 Bluetooth 4.0とWiFi対応のインターフェースカード「GC-WB300D」がGIGABYTEから登場。今日からパソコンハウス東映で販売中だ。

並行輸入版となるGIGABYTEのBluetooth 4.0とWiFi対応インターフェースカード「GC-WB300D」

 この製品はIEEE 802.11a/b/g/準拠の無線LAN機能とBluetooth 4.0に対応したPCI Express x1インターフェースの拡張カード。実は、同社製の一部ハイエンドマザーボードの付属品として以前より同梱されていたもので、付属のマニュアルには技適マークの記載も確認できた。
 ただし、今回入荷した製品はパソコンハウス東映が独自に並行輸入したもので、国内のサポートおよび修理対応を受けることはできない。保証も2週間の初期不良対応となる点は覚えておく必要がある。
 価格は3980円。手持ちのマザーボードのアップグレードには最適かもしれない。

技適マークの記載も確認。マニュアルも日本語表記がある

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