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RTM版で最終チェック ここが知りたい!Windows 8特集 第2回

VAIO PからRetina MacBookまで Windows 8インストール実験

2012年08月28日 12時00分更新

文● 小林哲雄

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初期状態ではネットワークにつながらない
Retinaに合わせてサイズを変更

MBP RetinaにインストールしたWindows 8の初起動直後。はたして各デバイスはどれくらい認識されているのか?

インストール直後のWindows 8では、センサーやネットワークコントローラーが認識されていない(赤枠内)

 インストールそのものはあっけなく終わったMBP RetinaとWindows 8だが、問題は各デバイスが動くかどうかだ。上の画面のとおり、インストール直後のMBP Retinaは、Windows 8自体は支障なく動作しているものの、ネットワークコントローラーやBluetoothが認識されておらず、輝度調整やスリープの機能も使えない。

 気になるRetinaディスプレイでの表示だが、起動直後は1024×768ドットで表示されているものの、ディスプレイのプロパティから「2880×1800」を選ぶことで、正しくdot by dotで表示される。ただし標準設定のままでは、この高解像度だとアイコンや文字、ウインドウタイトルバーなどが小さすぎるので、快適に使うには調整の必要がある。

GPUは「Microsoft 基本ディスプレイアダプター」として認識されているが、きちんと「2880×1800」も選べる!

2880×1800ドットの画面に表示したWindows 8。タイルが小さく余白が大きい画面にはちょっと笑う。ウインドウやフォント、チャームは標準状態ではかなり小さいので、快適に使うには調整が必要だ

 あまり使われていない機能だが、Windowsではアイコンやタイトルバー、文字のサイズをまとめて拡大する機能がディスプレイのプロパティにある。MBP Retinaのように15インチクラスの画面サイズに2880×1800ドットという高解像度の表示をしている場合にも、これは有効な機能だ。Windows 8では従来型のコントロールパネルで設定する。

Windows 8で画面の各項目のサイズを変える設定画面。標準は100%だが、ここを150%に上げてみる

左が100%、右が150%の状態。どちらも画面左端から800×600ドット分をトリミングした。アイコンや各種フォントが大きくなっているのがわかる

 150%に拡大してみると、フォントやタイトルバーのサイズも見やすい程度に大きくなった。MBP Retinaではこの程度の拡大サイズが適当なようだ。表示解像度自体は2880×1800ドットのまま、ウインドウの各要素だけを拡大しているので、解像度を下げて拡大表示するのと違い、画面の精細感も損なわれない。

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