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Android端末としても使える! ニコンのコンパクトデジカメ

2012年08月22日 16時44分更新

文● ASCII.jp編集部

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 ニコンが2012年秋のコンパクトデジタルカメラ新製品発表会を開催した。注目製品はAndroid OSを搭載したデジタルカメラ「COOLPIX S800c」だ。9月下旬発売予定で、予想実売価格は4万8000円前後。

「COOLPIX S800c」 「COOLPIX S800c」ホワイトのほかにブラックカラーのモデルもある

 S800cは1602万画素の裏面照射型CMOSセンサーに光学10倍ズームレンズを搭載したコンパクトデジタルカメラ。それだけなら通常のミドルクラスモデルであるが、最大の特徴はOSにAndroid 2.3を採用し、Android端末としても使える点だ。

S800cは電源を入れても撮影状態にはならず、まずはAndroidのホーム画面が起動する。ここで「撮影」アイコンをタップすることで撮影状態になる 撮影画面。撮影設定の変更などは左右のアイコンをタップする
S800cは電源を入れても撮影状態にはならず、まずはAndroidのホーム画面が起動する。ここで「撮影」アイコンをタップすることで撮影状態になる 撮影画面。撮影設定の変更などは左右のアイコンをタップする
画面タッチでAF&シャッター動作ができるタッチシャッターに対応 撮影モードはオートやシーンモード、特殊効果(スペシャルエフェクト)などが用意されている
画面タッチでAF&シャッター動作ができるタッチシャッターに対応撮影モードはオートやシーンモード、特殊効果(スペシャルエフェクト)などが用意されている
無線LANはもちろん、BluetoothやGPSも内蔵する 側面にはminiHDMIとminiUSB端子を装備する
無線LANはもちろん、BluetoothやGPSも内蔵する側面にはminiHDMIとminiUSB端子を装備する

 無線LANを内蔵し、ウェブへのアクセスが可能なほか、Google Playに対応しており、アプリのダウンロードもできる。背面には3.5型の有機ELタッチパネル(約82万画素)を搭載するほか、BluetoothやGPSも内蔵する。

 CPUは非公開だがシングルコアで動作しているとのこと。バッテリー容量は1050mAhと、最新のスマートフォンなどと比べるとやや少なめ。内蔵ストレージは1.7GB(アプリ保存領域は680MB)で、もちろん外部ストレージとしてSD/SDHCメモリーカードが利用できる。

撮った写真をすぐに共有。SNSに投稿して別のスマホで表示できる
「Connect S800c」でS800cの写真をタブレットに転送しているところ
「Connect S800c」でS800cの写真をタブレットに転送しているところ

 Android OSを採用するメリットは、撮影した画像を簡単に共有できる点。モバイルルーターなどと組み合わせて使うことで、普段利用しているAndroidアプリで写真を共有できるほか、専用アプリの「Connect S800c」を導入することで、スマートフォンやタブレットに無線LANで直接画像や動画を転送できる。また、同社の写真共有サービス「myPicturetown」用のアプリを導入することで、クラウドサービスの利用も用意になる。

同社はS800c以外にも超軽量コンパクトな「S01」を発表。Androidデジカメではないが、光学3倍レンズ、約1000万画素センサーを搭載して約96gという画期的なデジカメだ。9月下旬発売で予想実売価格は2万円前後

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