新しく加わったXperia独自アプリを
チェックしてみよう!
つづいては、Xperia GX、SXで新しくなったプリインアプリを紹介していきます。マルチメディア系に絶対の強みを持つXperiaシリーズが、どのように進化したのかを確かめてみましょう。
WALKMAN直系の技術を得て、
「WALKMANアプリ」が大きく進化!
前にも述べたように、Xperia GXとSXには、ソニーが培ってきたWALKMAN直系のテクノロジーが搭載されています。「WALKMANアプリ」のインターフェースは、以前のミュージックプレイヤーアプリと大きくは変わりませんが、「友だちの音楽」機能、音楽に合わせて映像が流れるビジュアライザー機能、マニュアルイコライザーが新たに搭載されています。
音質面でもソニー独自の高音質技術「クリアオーディオテクノロジー」、「バーチャルサラウンド技術」(VPT)によって、専用音楽プレイヤーにも匹敵するほどの音を再生できるようになっています。
アルバムジャケットが大きく表示されるプレイ画面
操作メニューである「マイミュージック」の画面。春モデルであるXperia acro HDやNXのミュージックプレイヤーと、デザイン面は大きく変わっていません。左写真はアルバムの中の曲目一覧。右が再生画面となります。
気分はサイケディック!
新しく加わった「ビジュアライザー」機能
今回のWALKMANアプリから加わった「ビジュアライザー」は、再生中に絵やパターンがディスプレイ上で音楽に合わせて動く機能。ビジュアルの種類は7種類用意されています。
音質を自由に変えられる
「マニュアルイコライザー」
これまでのXperiaシリーズにあったプリセットイコライザーに加え、音にこだわるユーザーのために、細かい調整ができる「マニュアルイコライザー」が装備されています。