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五輪の裏でグランツーリスモ5アジア最速決定戦開催!

2012年08月13日 14時00分更新

文● 末岡大祐/ASCII.jp編集部

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クルマの五輪!
GT5 アジアチャンピオンシップ開催

 カーライフシミュレーターとして世界的ヒット作のPS3ソフト「グランツーリスモ5」(GT5)。そのGT5のアジア最速ドライバーを決める大会「グランツーリスモ アジアチャンピオンシップ2012」が、オリンピックで世界中が盛り上がっている11日に、横浜の日産グローバル本社ギャラリーにて開催された。

 PS3で無料配信された「GTアカデミー 2012」で上位の成績を記録した日本を始めとするアジア諸国のプレイヤー16名が招かれ、日産本社で激突したのである。ゲストにGTアカデミー初代チャンピオン、そして今年のニュルブルクリンク24時間レースで活躍したルーカス・オルドネス選手が来場し、同じくゲストのGTシリーズプロデューサーの山内一典氏とトークを繰り広げた。

グランツーリスモシリーズを統括する山内一典プロデューサー

ゲームのドライバーからリアルのドライバーにステップアップした、ある意味現代を象徴するプロドライバーのルーカス・オルドネス選手。「日本のみなさん、こんにちは。本日は招待してくださりありがとうございます」と、日本語で挨拶をした

 さて、今回の大会は公平にするために、直前までコースとマシンは発表されたなかった。まず、予選ではコースが東京R246、クルマがフェアレディZ(370Z GTアカデミー Ver.)、タイヤがコンフォート・ソフトに固定された。8名×2回にわけてタイムアタックが行なわれ、タイムの良かったそれぞれ上位4名が決勝に出場できるというルールだ。

この16人の中からふるいにかけられて、8人まで絞られるという厳しい世界だ

 決勝戦はタイムアタックではなくレース形式になり、3戦を勝ち抜いた時点のポイントで優勝者が決まる。一般的なシリーズ戦のように1位から8位までにポイントが与えられ、ポイントが多かった人が優勝なのだが、1戦目以降はリバースグリッド(前レースの順位の逆順でスターティンググリッドが決まる)なので、毎回同じプレイヤーが勝てるとは限らないのだ。

 決勝レースにコマを進めた8人は、日本人が5人、あとはインドネシア、タイ、韓国と、国籍もバラバラ。しかも年齢もほとんどが10代と若い。はたして、彼らがどのようなレースをしてくれるのか?

音のインフォメーションを拾うためにヘッドフォンをする人、クツを脱いで足の指先のアクセルコントロールに集中する人、そしてクイックなハンドリングをするためにPS3コントローラー(デュアルショック3)でプレイする人など、それぞれ個性が出ている。なお、ほとんどの選手はクツを脱いでいた

予選の順位。やはりホームだったせいか、日本人が多く勝ち残った。ちなみにトラブルなのか、Sachai選手以外がJPNとなっているが、正確にはRAMA選手はIDN、CHOI選手はKORだ。

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