フュージョン・コミュニケーションズはIaaS型パブリッククラウド
「FUSION Cloud」がUbuntu 10.04とRHEL 5.8対応
2012年08月10日 06時00分更新
8月9日、フュージョン・コミュニケーションズはIaaS型パブリッククラウド「FUSION Cloud」の提供OS追加を発表した。
FUSION Cloudでは、現在「CentOS 5.6 32/64bit(日本語/英語)」および「Debian 6.0 64bit」が利用可能だが、新たに、
- Ubuntu 10.04 32/64bit
- Red Hat Enterprise Linux 5.8 64bit
が追加される。
なお、Red Hat Enterprise Linuxの利用に関しては、有効なサブスクリプションが必要で、その費用はユーザー負担となる。詳細は、同サービスのFAQを参照のこと。