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RTB取引市場、2016年に1000億円突破へ

2012年08月09日 00時58分更新

記事提供:WPJ

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 マイクロアドは8月8日、国内におけるRTB(*1)経由のディスプレイ広告市場に関する調査を実施し、2011年のRTB経由ディスプレイ広告費と、2012年から2016年までの市場規模を試算した。

 2011年中頃より国内のディスプレイ広告と行動ターゲティング広告の配信は、1インプレッション毎にオークション方式で最適な広告枠に入札するRTB方式への移行が進み、同社試算によると2011年の市場規模は66億円まで拡大したと推測した。

 2012年は、利用企業からのニーズが本格化し、前年対比4倍の256億円まで伸長。また、2013年以降も、複数の大手ポータルサイトやアドネットワーク各社、SNS提供事業社によるRTB経由のディスプレイ広告配信面の拡大、海外事業社の日本国内へのDSP(*2)事業参入が進むと予測。2016年にはディスプレイ広告の25.7%がRTBを経由して配信され、市場規模は1000億円を突破すると予測した。

 
 (*1)アドエクスチェンジが保有する広告配信技術の一つで、広告の表示毎にオークション方式で最適な広告を選択する仕組み。

 (*2)複数の広告枠の配信最適化と効果検証などの一元管理を目的に開発された広告主向けプラットフォーム。

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