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つくば&インテルが小学生のパソコン組立体験会を開催

2012年08月03日 21時12分更新

文● 小西利明/ASCII.jp編集部

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つくばスタイルインターン参加者の皆さん。10人の小学生とその保護者が参加した

 インテルは3日、茨城県つくば市にある同社本社にて、小学生とその保護者を対象にしたお仕事体験会「つくばスタイルインターン」を開催。参加した小学生たちは、パソコンの組み立て作業を体験した。

 つくばスタイルインターンとは、茨城県が設立した「子どもが育つ街研究会」と、つくばエリア※1に拠点を置く企業の連携により開催する、インターンシッププログラムのこと。「つくばスタイル」とは、自治体と企業が組んで、子育てに適した地域としてつくばエリアをアピールしようという取り組みであり、インテルは以前からこの種の取り組みを支援していた。
※1 つくば市、つくばみらい市、守谷市など、茨城県内のつくばエクスプレス沿線の自治体。

インテル つくば本社で開かれた「つくばスタイルインターン」での、講義のヒトコマ

 3日に開かれたイベントでは、小学3~6年生の児童10人と保護者が参加して、インテル本社でパソコンの組み立てやセキュリティーの基礎知識などを学び、体験するという内容だった。参加した子供たちのほとんどは、パソコンにはすでに触れていてなじみがあるようだ。保護者の方に話を聞いてみると、「子供はYouTubeをよく見ているけれど、1人が1日1時間までしか使えないように(保護者による管理機能で)使用時間を管理しています」という方もいた。

 インテル側も子供を招いてのこうしたイベントは、初めてとのこと。イベント開始当初の「インテルとコンピューターについて」や「Internetセキュリティ講座」は、プレゼンテーションスライド中心の「座学」色が強すぎた。講義内容もかみ砕いてはいたものの、とっつきが悪く子供たちもいささか戸惑い気味。楽しむつもりで来たイベントで、いきなり座学が始まれば、それは戸惑うというものだ。

インテルとコンピューターの歴史についての説明の様子。スライドを見せるだけよりも、例えばパソコンの中身の実物を見せながら、興味をかき立てつつ説明を織り交ぜるといった工夫がほしかったセキュリティーについての説明では、何気ないチャットでも個人情報をポロリともらしてしまうと、つなぎ合わせて個人を特定されてしまうこともある、という話

 しかしメインイベントであるパソコン組み立てになると、白衣に着替えた子供たちはいきいきとして、インテルスタッフの手助けを借りながら、生まれて初めてのパソコン組み立てに挑戦していった。

組み立て実習前には、子供たち全員が白衣に衣替え。子供たちのテンションも目に見えて上がってきた
初めて見る本物のCPUを、ケースから慎重に取り出すインテルスタッフのアドバイスを聞きながら、CPUをそっとソケットに載せる
CPUの上にファンをセットして固定。初めての体験で子供たちの表情も真剣そのもの

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