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「OS X Mountain Lion」最新機能レポート第1回

操作性が確実に向上した「OS X Mountain Lion」

2012年07月26日 10時00分更新

文● 海上忍

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これだけ変わった「Launchpad」

 個人的には、Dock.appの一部を構成するアプリケーションランチャー「Launchpad」の改良がうれしい。Lionで初めて触れたときは、アプリケーションフォルダー上のアイコンをフルスクリーンに並べ、それをトラックパッドのフリック操作で起動できることに新鮮味を覚えたが、正直なところ1ヵ月もしないうちに不満のほうが大きくなった。100を超えるアプリケーションをインストールしているユーザならば理解してもらえると思うが、何度もフリックするのが次第にジャマになってくるのだ。

 そんなユーザの心を見透かすかのように、今度のLaunchpadには検索機能が追加された。以前からFinderにはファイル/フォルダー名の先頭文字をタイプすると、一致する項目が選択状態になる機能が用意されているが、それに磨きをかけた機能と思えばいいだろう。

「Launchpad」。検索フィールドが追加されたため、アイコンの表示領域が1行ぶん減ったが、使い勝手は格段に向上した

 検索機能を利用する場合、Launchpadを起動していきなりタイプし始めればOK。たとえば「ch」とタイプすると、部分一致する「チェス」(Chess.app)や「Google Chrome」(Google Chrome.app)がヒットする。あとはクリックするかカーソルキーで選択して「enter」キーを押せば、アプリケーションを起動できる。国際化処理も考慮されているので、「辞書」を起動したければ日本語IMEを起動して「辞」を入力してもいいし、本来の名称(Dictionary.app)の先頭部分「di」か「dic」あたりを入力すればいい。

検索フィールドにカーソルを移すことなくいきなりキーワードを入力すれば、インクリメンタルサーチでアプリケーションが絞り込まれる



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