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薄型/軽量ノートの基準—さらに進化した「MacBook Air」(後編)

2012年07月25日 13時00分更新

文● 海上忍

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11インチと13インチは“ここ”が違う

 新MacBook AirのCPU性能を見ると、11インチモデルのクロック数は1.7GHz(Turbo Boost使用時最大2.6GHz)、13インチモデルは1.8GHz(Turbo Boost使用時最大2.8GHz)となっている。共有3次キャッシュは同じく3MBということもあり、Sandy BridgeのCore i5と比較したときほどのパフォーマンス差は生じないと考えられる。

 拡張性だが、11/13インチモデルいずれも標準で4GBのメモリーを搭載、CTO選択時には最大8GBまで増設できる。CPUについては、それぞれのモデルでストレージ容量の大きいタイプにかぎり、Intel Core i7 2.0GHz(Turbo Boost使用時最大3.2GHz、4MB共有3次キャッシュ)も選択可能だ。拡張性に関してはイーブンといっていいだろう。

 「液晶の緻密さ」も気になるところ。計算してみると、11インチモデルはピクセル密度約135.1ppi、13インチモデルは約127.7ppiと、わずかに11インチモデルが上回った。両モデルとも、MacBook Pro Retinaディスプレイモデル(約220ppi)や新iPad(約263.9ppi)の精細さには遠いが、眼からの距離など諸条件を考慮しても、やはり11インチモデルのほうが緻密な印象を受ける。

11インチモデルのキーボード面

13インチモデルのキーボード面。キーボードのキー数やキーピッチは11/13インチモデルで差はないが、トラックパッドの縦横比率やファンクションキーの厚みなど若干異なる部分もある


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