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じつは量販店よりもはるかにお買い得!!

3万円オフは当然!? 爆安モデルが満載の「東芝ダイレクト」

2012年07月20日 11時00分更新

文● 星 紀明

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「Room1048」会員になるとさらに値引きされる機種も!

 クーポン適用だけでも十分リーズナブルと思えるのだが、これはあくまでも東芝ダイレクトでゲスト購入する場合の価格。じつは「Room1048(ルームトウシバ)」会員になると、前述の金額からさらに値引きされるケースもあるのだ。Room1048は、東芝のお客様登録サービスで、同社デジタル商品のユーザー登録やWebサービスをワンIDで利用できるというものだが、東芝製品を所持していなくてもIDの取得は可能。会員登録に費用もかからない。

 このRoom1048会員になることでどれだけ価格が変わるかというと、先の「dynabook Satellite T752/WTTFB(PT752TTFBFBW)」の場合、クーポン適用価格の13万9800円からさらに2万1000円も値引きされ、なんと11万8800円で購入できてしまう。店頭モデルとの価格差は、じつに7万1000円! 特段の理由がない限り、クーポン利用でゲスト購入するよりもRoom1048に登録して会員価格で購入した方がはるかにお得というわけだ。

Room1048の会員になり、東芝IDでログインしてから製品の詳細ページを見ると、クーポン適用価格よりもさらに安い会員価格が表示される

「Officeなし」にすることでもっとお買い得に

 東芝に限らず、大手メーカー製PCの店頭モデルの大半には、マイクロソフトの「Office Home and Business 2010」がほぼ自動的にバンドルされている。ところが、Officeがバンドルされていることによって、実際には2万円前後が本体価格に上乗せされている。Officeソフトを使う予定がないユーザーにとっては、結果的に無駄な出費になってしまう。また、すでにパッケージ版Officeを所持している場合も、バンドル版Officeは必要ない。バンドル版Officeは、それが添付されていたPCでしか利用できないが、パッケージ版Office(アップグレード優待版を含む)については「1台のパソコン(メインPC)と、持ち運び用のパソコン(携帯用デバイス)の2台にインストールできる」(ただし2台とも使用者が同じであることが条件)とされており、2台ともデスクトップという組み合わせでなければライセンス上は問題ない。

 そして本題なのだが、東芝ダイレクトでは同じ仕様でOffice付きモデルとOfficeなしモデルを用意していて、Officeなしモデルは2万円安くなる。Officeを必要としないか、インストール台数が2台に達していないパッケージ版Officeを持っているなら、同サイトでOfficeなしモデルを選択すると、さらにお買い得になるのだ。

ハイスタンダードノートの「dynabook Satellite T652/W5UFB」の場合、Office付きモデル(PT6525UFBFBW)は12万9800円だが、Officeなしモデル(PT6525UFBGBW)は10万9800円と2万円安くなる(いずれも執筆時のクーポンキャンペーン適用価格)

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東芝ダイレクト

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