基本的なショートカットを今一度おさらい
アプリケーション操作関連
オブジェクトの編集操作
- [Ctrl]+[C] コピー
- [Ctrl]+[X] 切り取り
- [Ctrl]+[V] 貼り付け
恐らく一番汎用性の高いショートカット。選択した文字列や画像、オブジェクトなどを複製、移動するときに利用する。エクスプローラー上でもこの操作でファイルのコピーや移動が行なえるなど、Windowsを快適に使うには必須のショートカットキーである。なお、ネットで目にする「コピペ」とは、コピー&ペースト(貼り付け)からきている。
間違ったときの修正
- [Ctrl]+[Z] 元に戻す
- [Ctrl]+[Y] やり直し
「元に戻す」で作業状態を1ステップ前の状態に戻すことができる。さらに複数回押せば、アプリケーションが記録している分まで元に戻せるほか、戻しすぎた場合は「やり直し」で1ステップ後の状態に進めることも可能。ただし、対応していないアプリケーションもあるので注意しよう。
ファイルを保存する
- [Ctrl]+[S]
編集中の文書や画像を上書き保存する。こまめに押すことで、突然のトラブルによるデータ喪失をある程度防ぐことができる。テキストを書いているときなどは、定期的に[Ctrl]+[S]を押すことをオススメする。
子ウインドウやタブを閉じる
- [Ctrl]+[F4]
- [Ctrl]+[W]
Webブラウザーの現在表示されているタブや、アプリケーションの子ウインドウを閉じるときに使用する。[Ctrl]+[F4]で閉じないときは[Ctrl]+[W]を試してみよう。
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