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富士見iPhoneクラブ 第41回

道玄坂でコロンビア!レーザー刻印のiPhoneケースを作ろう

2012年07月20日 12時00分更新

文● iPhoneクラブ製作委員会

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位置を合わせて、出力を決めて、レッツレーザー!

 説明だけ聞くより、やっぱり実際に作ってみた方が手っ取り早い。ということでやってみましたよ!

カリー「いよいよ俺らの出番だー! このUSBメモリーに入ってるのでよろしくお願いいたします><」

いきなりの不手際で、JPEG形式のファイルで持ち込んでしまった(調べておけよ!)。最初に元絵をケースのどこに張り付けるか位置調整して、さらに見本を元にレーザーの出力&速度を決める。今回は白黒の2階調化した絵なので、ひとつだけ設定

じまP「カリーさんどんなデザインにしたんだろ……ってなにこれコロンビアすか」。コロンビアが何か分からない人は、スルーしてください

カリー「ほら、じまPさんも一緒に」 じまP「お、おう」 2人「コロンビアー!」 完全におしゃれクラッシャーだこれ

15分ほど経て設定完了!! いよいよ焼きだ

まずはガイドを使ってケースを正しい位置にセット

さらにソフト側で指示して位置が合ってるか確認&微調整

ソフトの画面でおよその作業時間を確認したら、いよいよスタートの瞬間。カリー「やべー!テンション上がる! ポチッとな!」

「ショイーン、ショイーン」と音を立てながら皮の表面が削られていく

カリー「さすが俺が見込んだ漢の武器!! しびれる!! あこがれるゥ!!」

どこまで削ったかは、プロジェクターの画面でリアルタイムに表示される。しかし、このデザインはちょっとした羞恥プレーですぞ……(と今さら気がつく)

あとはひたすら待ってればOK。今回の場合はだいたい9分ちょっと



*次ページで驚きの完成品が!



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