味の素は7月11日、40~69歳の女性500人を対象に、「若さ」に関する意識調査を実施し、その結果を発表した。
調査結果によると、40~60代女性の多くは自身の若さを自覚し、71%が自分のために「若くありたい」と思っていることがわかった。
「見た目の若さを左右するポイント」として、89%の女性が「肌の美しさ」と回答。肌の状態の中でも、「肌の“ハリツヤ”の有無、肌の“シワ”の有無」が見た目年齢を左右すると答えた人はともに96%、「肌の“弾力、潤い”の有無」と答えた人は94%だった。
また、「若さ」や「美肌」を維持するために摂取する成分として「コラーゲン」(62%)、「ビタミンC」(59%)のほか、「ヒアルロン酸」(35%)、「カルシウム」(24%)、「ビタミンE」(23%)などが上位にあがったが、「コラーゲン」に対する知識は乏しい女性が大半であることもわかった。