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新型MacBook Pro Retinaってどうよ? 社内で聞いてみた

2012年06月24日 10時00分更新

文● 広田稔(@kawauso3

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視野角の広さはIPS液晶ディスプレーならでは

 今度は場所を変えて、Macの専門誌「MacPeople」編集部にMacBook Pro Retinaディスプレイモデルを持っていくことに。吉田編集長に話を振ってみると、パネルの素性のよさを掘り下げてくれた。

MacPeopleの吉田編集長

── MacBook Pro Retinaディスプレイモデル、率直にどうでしょう?

吉田 みんな解像度ばかりいってるけど、この前、カメラマンさんと話してていいなと思ったのは、IPS液晶という点かな。これまでのMacBook Proは角度によって階調が反転したりとか、中央と周辺の色が違うってこともあったけど、IPSならiMacと同じパネルで色味がほぼ変わらない。カメラマンの方とかだと、複数人で見るってシチュエーションがあるけど、それならRetinaモデルのほうが向いてる。

── 例えば、スタジオでクライアントや被写体の人に見せながら撮るみたいな。

吉田 そうだね。ひとつはIPS液晶になったことによる視野角の広さに注目ってこと。

 悩みどころは、普通の15インチMacBook Proも魅力が増してる点だよね。インターフェースとしてFireWire 800端子、Thunderbolt端子、USB 3.0端子が付いてて、ある意味最強。しかも、メモリーとストレージはオンボードではないから交換できる。GPUのVRAMはRetinaモデルと同じ1GBなのだけど、Retinaモデルの場合4倍のドット数で使うのでちょっと辛いシーンがありそう。そう考えると、普通の15インチMacBook Proを買うのもありかなって。

── 確かに業務に使うなら、枯れていて旧資産が活かせるMacBook Proもいいかも。

吉田 写真をやってる人には、Retinaモデルを勧めたいけどね。やっぱり視野角が広いのはいいなー。

── アップルも、表面のガラスカバーを取って75%反射を抑えたって言ってましたし。

吉田 ホントだ。細かい話だけど、「MagSafe 2」のアダプターって、接続部が太くなったよね。前のデザインのままで良かった気もするけど。

── それは俺も思います。

吉田 Retinaモデルは29日発売のMacPeopleでも大きく取り上げているので、ぜひ読んでくださいね。


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