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2年連続の女王戴冠なるか? 5年目のミクGTプロジェクト 第23回

マレーシアに届け! SUPER GTセパン戦は日本でも熱かった!

2012年06月24日 15時00分更新

文● 末岡大祐/ASCII.jp編集部 写真●加藤智充、原 勝弘、編集部

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セパンはこんなトコ
モーターショーもやっちゃうよ!

 レースレポートの続きとして、今回初めてセパンのレースを取材しに行くことができたので、現地で見たセパンの様子をフォトレポでお届けしよう。来年、行こうかと考えている人にひとつだけアドバイスを。

帽子と飲み物は必須!

 日差しが強烈なので、帽子ナシでは熱中症まっしぐらなのと、現地には自動販売機がないため、どこでもドリンクが買えるわけではないし、生水は飲めない。必ず事前に持ち込みすることをオススメする。

ピットウォークはなんと2時間も用意されている。ファンもチームもタフさが求められる

谷口選手はセパンでも大人気!

なんと個人スポンサーがキッカケで知り合い、そのままゴールインしたという夫婦がハネムーンがてらセパンに訪れていた! 末永くお幸せに! 個スポやると結婚できるのだ

右京SD自らレースクイーン用の傘を持つ(笑)

もはやどの順位にいてもインタビューされるようになった

かつてRE雨宮のスポンサーだったM7のブースで発見した86

スーパーカーはみんな大好き。クラシックなスーパーカーをみんな夢中で撮影していた

すべて黄色で統一されたスーパーカーの展示

この並びになぜAZ-1があるのかが不思議でしょうがない。ガルウィングだから?

イベント広場を使ってプチモーターショーが開催されていた

とあるメーカーのクルマに置かれていた雑誌には、見慣れたキャラが……

モーターショーといえば美しいオネーサン! 暑いせいか、みんな薄着です

スーパーカー以外では日本車が大人気。それ以外はマレーシアのメーカー「プロトン」と「プロドゥア」のクルマが市民の足だ

コンパニオンの後ろでは格闘技が行なわれていた。レースもクルマの格闘技だしね!(たぶん)

Angly Birdsグッズはどこでも売ってるくらい大人気!

AKIHABARA TOWNと呼ばれるエリアでは、スマホやカメラなどが売られていた。1マレーシア リンギット=28円くらいなので、日本と比べて格段に安いというワケではないらしい

セパン名物パレードラン。この台数、すごすぎる! 写真には写っていない反対側にも大量の参加車が!

ピットウォークの合間に民族ダンスも

暑さをものともせずに、イベントを楽しみまくるマレーシアのファンたち

子供しか参加できないなんて! その涼しさをわけてほしいくらい

DENSOブースでは#39に乗る石浦選手と脇坂選手のサイン会が行なわれていた

タイミング悪く何も走っていないが、ジムカーナ場もあり、マレーシアでのクルマ人気がうかがえる

海を渡った横断幕たち! 個人スポンサーさんたちが連携しあってここに来たのである

中の人などいないが、このお方も倒れるんじゃないかと心配になった

個人スポンサーさんから提供してもらった1枚。ビッグイカちゃんのスリーワイドと現地のチビッ子が、いい感じでマッチしている

こちらも個人スポンサーさんからいただいた写真。チームの人手が足りないとのことで、筆者も一肌脱ぎましたよ

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