ココが注目ポイント
- 最新の第3世代CPUを搭載
- ストレージにSSDを採用
- スリープから1.5秒で復帰
軽量薄型ボディーにコアi7+SSDを搭載!
SPEC | |
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OS | Windows7 Home Premium SP1(64bit) |
CPU | Intel Core i7-3517U(1.9GHz) |
グラフィック | Intel HD Graphics 4000 |
メモリー | 4GB |
ストレージ | 256GB |
液晶ディスプレー | 13.3インチ(1366×768ドット) |
インターフェース | USB3.0×2、Thunderbolt、HDMI、Bluetooth4.0+HS |
無線LAN | IEEE802.11a/b/g/n準拠 |
本体サイズ | 324.4(W)×227.3(D)×15(H)mm |
重量 | 約1.2kg |
最新スペックの性能を
どこでも使いこなす!
CPUは第3世代のコアi7、ストレージはSSDという最新のスペックを採用した『Aspire S5』。新機構“MagicFlip ポートドア”は本体のスリム化と拡張性に貢献している。また、バッテリー駆動時間が長く、本体も軽量。自宅でも外出先でも、ストレスなく使いこなすことができる。スリープモードから約1.5秒で復帰する“インスタントオン”と、スリープモードからの復帰後約2.5秒でネットワークにつながる“インスタントコネクト”という2つの定評ある独自機能も健在で、“開いてすぐに使える”ウルトラブックだ。
デジタルガジェットのご意見番がズバリ!
Aspire S5は新世代のウルトラブック
ウルトラブックとはどういう存在なのか?
いま、スマートフォンとタブレット、PCの役割というものが問われている。これからハイブリッド端末も出てくると言われているなかで、ウルトラブックというのは“PCの価値を研ぎ澄ましている”存在だ。
ウルトラブックの背景には、日本では“ノマド”、米国では“フリーエージェント社会”という言葉がある。実際にモバイルで仕事をするかどうかは別にして、企業で仕事をするのか、個人で仕事をするのかという問題が、とくに若い人たちの意識を変えつつある。
しっかり仕事をするために選ぶ13インチ
13インチというサイズは、そういう人たちの要望に応えるマシンとしてオススメできる。モバイル性と使い勝手を兼ね備え、外出先でしっかり仕事をしたいと思う人に向く。
とくに『Aspire S5』からは、ウルトラブックが新しい世代に入ったという印象を受ける。日本エイサーというハードメーカーが、やれることをやってきたというのが興味深い。ボタンひとつで自動開閉する背面のI.Oポート部以外にも、さまざまなこだわりが詰め込まれた細部を見てほしい