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「実績」で採れるWeb特化の人材サイトが登場

2012年06月14日 00時00分更新

文●Web Professional編集部

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 過去の制作実績からWebエンジニアやWebデザイナーなどの“Web人材”へアプローチできる求人サイトSKILLPULL(スキルプル)が間もなくオープンする。人材派遣や採用支援などを手がけるアイ・アム&インターワークスによる新サービスだ。

 SKILLPULLでは、開発者やデザイナーが「スキル」(対応可能な開発言語やソフトウェア等)と「制作実績」をサイト上に登録し、企業の採用担当者向けに公開する。企業側の採用担当者は、必要なスキルや雇用形態などの条件で求職者を検索し、掲載されている制作実績をもとに採用候補者を選定。候補者にはSKILLPULL内のメッセージ機能を使ってオファーを出す流れだ。制作実績は部分的に非公開にしておき、企業側の求めに応じて公開することもできる。

SKILLPULLのしくみ。求職者のページを企業側の採用担当者が見てオファーを出す流れだ

SKILLPULLのしくみ。求職者のページを企業側の採用担当者が見てオファーを出す流れだ

 SKILLPULLを企画したのは、自らもコードを書く現役エンジニアだという同社戦略開発部部長の赤澤仁士氏。赤澤氏によると、「採用企業側からは人材が足りないとの声がある一方で、仕事がないエンジニアも多い。実際には企業と求職者のミスマッチが置きている状況」だという。同社ではミスマッチの原因を、履歴書や職務経歴書など「経歴」ベースの採用活動にあると考え、経歴ではなく実績で候補者を絞り込めるSKILLPULLを企画した。

SKILLPULL

SKILLPULLのトップページイメージ。ロボットのアイコンがスキルの種類を表しているという

 SKILLPULLの利用料金は、採用企業側が出す「オファー」数に応じた月額制で、月額1万円(5オファーまで)、月額2万円(30オファー)。オファーは当該求職者への初回連絡時のみカウントされ、その後のやり取りは無料。成功報酬などはなく、求職者の利用はもちろん無料だ。

 正式オープンは7月3日を予定。現在は同サイト上で事前登録を受け付けている。

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