このページの本文へ

前へ 1 2 3 4 次へ

ASCII.jp編集部が夏のお買い物を完全サポート! 第2回

もうすぐ夏がやってくる!

やっぱ今年も猛暑かな(爆) 編集部が選んだ節電グッズを紹介

2012年06月15日 11時00分更新

文● ASCII.jpライフスタイル向上委員会(仮)

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

夏の暑さは電源と非電源で乗り切れ!

大谷 最後は3位のテレビに対する取り組みです。「テレビの明るさを省エネモードにしたり控えめにする」とかあるんですが、1位は「テレビを見る時間を減らす」なんですね。結局省エネをしようとすると、家電を使わなくなる傾向にあるんですね。

 そういう話だと、僕は寝る時に竹シーツを使っています。

盛田 うちの父も椅子の下に竹のマット引いてますね。

大谷 えっ? 何それ。毎年夏は汗だくなのに知らないよ。

ASCII.jp編集部 村山

 竹シーツは隙間があるので、寝ていても空気が抜けるし、熱が溜まらない。

── 一応竹シートはひんやり体感マイナス3度と書いてあります。

後藤 へーいいですね。

── こちら4000円です。

大谷 マジで!安い!

 ググると私の記事が出てきます!

村山 ステマか!

 相当愛用していますからね。

金子 竹シーツって、そもそもどういうところで売っているんですか?

 電気屋にはまずないですね。ホームセンターか通販。

イケヒコ・コーポレーション公式ページ

竹シーツ(イケヒコ・コーポレーション)

孟宗竹の竹駒つなぎあわせて作られたシーツ。綿製シーツと比べて表面温度が約3度低い。寸法約90×180cm、重量約6.7kg程度。セミダブル用(寸法約130×190cm)もあり。

■Amazon.co.jpで購入

盛田 同じ電気使わない系だと、林さんがあげていた遮光カーテンは本当にそのとおりだなーと。

 超オススメですよ。

村山 うちも遮光カーテンですよ。

 遮光カーテンは防音性能が価格に比例しないので、そこに関しては当たり外れがあります。うちはそれは無視して、遮光性能のみで選んじゃってます。

後藤 遮光カーテンって光を抑えるんじゃなくて、光は抜けてくるけど、温度は下がるっていうのがあるじゃないですか。あれって効果あるんですか?

 ありますけど、普通の遮光カーテンよりは若干落ちますね。

盛田 試したんですか? すげー!

満天カーテン直販ページ

1級遮光機能付きカーテン(満天カーテン)

遮光率99.99%以上の1級遮光厚地カーテン。遮光と断熱に加えで紫外線カット効果や、冬は保温効果もあり。防音や形状記憶加工の製品に加え、直販サイトではオーダーカーテンの取り扱いもある。

■Amazon.co.jpで購入

── 次は「ワイシャツ空調服」ですね。これも林さんオススメです。

 コミケ戦士必須のアイテムですね。

ASCII.jp編集部 後藤

村山 あ~よく見ますね。

後藤 ファンが付いてるやつですね。

 これ個人的に欲しいんですよね。ファンがPCのやつじゃないですか。だから回転数が高いやつとかにしたいですよね。

大谷 自作できるのか? って話ですけどね。

後藤 前にネクタイについてるやつもありましたよね。

 サンコーさんが出してるやつですね。USBのやつ。今日持ってくればよかったですね。

後藤 持ってるんですか!流石ですね。

(株)空調服公式ページ

半そでワイシャツタイプ空調服 K-200Y(空調服)

200kcalファン2個と電池ボックス付きの半そでワイシャツタイプ空調服。サイズはMから5Lまであり、オプションでUSBケーブルの購入も可能。消費電力は強で1.1W、弱で0.6W。風量は強で約9.1リットル/秒、弱で7.2リットル/秒。電気部分の重量は145g(電池の重量除く)。

■Amazon.co.jpで購入

サンコーダイレクト製品紹介ページ

USBネクタイクーラー3(サンコー)

首元にUSB接続可能なファンを搭載したネクタイ。ファンを使用しないときはUSBケーブルを外すことにより、結び目にファンを格納することが可能。またオプションのバッテリーと接続すればPCがなくても利用できる。重量120g、ケーブル長135cm。

■Amazon.co.jpで購入

大谷 ここまでいろいろ見てきましたけど、今年の夏の節電はエアコンと空気清浄機とか、非電源と電源であるとかそういうモノの“合わせ技”で決まりですね。

小林 それがキーワードになりそうですね。

 うん。だから結局みんな電気を消して全裸になってればいいんですよ。

大谷 どういう合わせ技ですか!

前へ 1 2 3 4 次へ

この連載の記事

週刊アスキー最新号

編集部のお勧め

ASCII倶楽部

ASCII.jp Focus

MITテクノロジーレビュー

  • 角川アスキー総合研究所
  • アスキーカード
ピックアップ

デジタル用語辞典

ASCII.jp RSS2.0 配信中