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ASCII.jp編集部が夏のお買い物を完全サポート!第7回

フルHD&IPSは必須! ディスプレーはこの5製品から選べ!

2012年07月02日 11時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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その道に詳しいASCII.jpの編集者が、独自の視点で読者の夏のお買い物をサポートする企画。第7回のテーマは「ディスプレー」。ディスプレーはここ数年で高スペックのものが大きく値下がりした。作業環境を整えるためにも、この夏購入を検討したいアイテムだ。

解像度マニア! ゴトーが伝授!

Q. ディスプレーを選ぶ上でのポイントは?
A.解像度だけでなく、視野角もチェックしよう!

ディスプレーハンターゴトー。解像度は高ければ高いほどいいという信条を持った編集者。ハンターの称号を冠したところやや音引きが多くなってしまった感がある。どちらかというとヒットマンでは? というツッコミはなしでお願いしたい

 

 ディスプレーを選ぶ際に最も重要なのはやはり画質。画質を決める要素はいくつかあるが、その中で解像度と共に必ずチェックして欲しいのが視野角だ。視野角とはディスプレーの正面から上下左右どの範囲までなら画面がキレイに見えるかを表した値で、これが狭いと上下左右の斜めの位置から見た場合に色味などが変わってしまう。マルチディスプレーの構築や、テレビチューナーやゲーム機との接続が珍しくなくなった今だからこそ、できるだけ視野角の広いディスプレーを選ぶことが重要になる。

 そこで今回は主流の駆動方式の中でもっとも視野角の広いIPS方式のディスプレーを5製品選ばせてもらった。価格的にはTNやVAといった方式のものよりも高価だが、数年前に比べればその差は小さくなって来ているし、なにより夏のボーナス後というまたとない機会だからこそ、妥協せずに製品を選んでもらいたい。

 なお、紹介する製品は現在主流のフルHD(1920×1080ドット)ディスプレーの中でも価格と大きさのバランスがよく、売れ筋ラインの23型クラスに限定した。このクラスはラインアップが豊富で特徴的な製品も揃っているので、きっと自分好みのディスプレーが見つかるはずだ。

画質の次は細部を見ろ! 用途と特徴で選ぶ5製品

 ディスプレーは画質以外の部分にも大きな差がある。入力端子の種類や数、各ディスプレーの独自機能などは把握しておきたいところ。そこで今回は上記2つの条件を満たした製品の中から特徴的なものをセレクトさせてもらった。自分にとってどれが最適なのかは用途によるので、各製品を見ながら主に何をするためにディスプレーを購入するのかを再確認しよう。

新から旧まで豊富な入力端子を搭載!

三菱電機「Diamondcrysta WIDE RDT234WX-S」
実売:3万6000円前後


DVI-D、アナログRGB、HDMI、D端子と豊富な入力端子を搭載しているので、PC以外にAV機器などを接続したい人にオススメ。D端子があるのでやや古めのDVDプレーヤーやCATVチューナーなどに対応できるし、HDMIが2系統あるので、ケーブルの付け替えをせずに多くの機器と常時接続することが可能だ。また動画の種類を自動で判別して「テレビ」「シネマ」「ゲーム」の3種類に適した画質に設定してくれる機能や、スマートフォンを大画面・高画質で見ることのできる「スマホビュー」機能などを搭載。23型グレアパネルとなっているが、ノングレアパネルのモデルもある。

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テレビ、ゲーム、PCを1台でカバー!

IO DATA「LCD-DTV244XBR」
直販価格:2万9800円


最近少なくなってきた地デジチューナー搭載ディスプレー。テレビが見られるディスプレーというより、ディスプレーとして使えるテレビと言ったほうがいいかもしれない。入力端子も、HDMI端子、アナログRGB端子のほかに地上デジタル用のTVアンテナ、Sビデオ、コンポジットビデオ、D入力端子とテレビに近いものになっている。先ほど紹介した三菱電機のRDT234WX-Sと同じく映像コンテンツを楽しみたい人にオススメの製品だが、こちらはテレビをトコトン楽しみたい人に向いている。23.6型の非光沢パネルを採用。

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ゲームや映画を3Dで楽しもう!

ASUS TeK「VG23AH」
標準価格:2万6800円


偏光メガネ方式の3D対応ディスプレー。フロントパネルのボタンをワンプッシュするだけで2Dコンテンツを3Dに変換できる機能を搭載し、奥行き感も10段階で設定できる。 現在、3D対応の映像コンテンツは多いとはいえないが、ゲームに関しては増えてきた印象がある。ゲーマーにはぜひFPSゲームなどを3Dで堪能してもらいたい。入力端子はHDMI端子×2、DVI-D端子、アナログRGB端子を装備。パネルは23型のノングレアタイプだ。

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目に優しく長時間作業向け!
スタンドにも注目!

ナナオ 「FlexScan EV2335W」
直販価格:3万9800円


プロ仕様のモデルもラインアップするナナオのディスプレー。画質もさることながら、最も注目して欲しいのはスタンドの可動域。左右各172度の横回転に加えて、高さを調節できるのがポイント。縦方向にこれだけ動くディスプレーはなかなかない。紙に近い見え方に色味とコントラストに調整できる「Paperモード」を搭載していたりと、全体的に目に優しい仕様となっているので、長時間のデスクワークやウェブ閲覧が中心となりそうな人に向いている。ピボット機能もあるので、縦長の形で設置し、ウェブ専用サブディスプレーとして使うのもアリかもしれない。入力端子はDVI-D端子、DisplayPort端子、アナログRGB端子を用意。23型ノングレアパネルとなっている。

■製品情報

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とにかく安く買いたいならこれ!

LG「FLATRON IPS235G-BN」
実売:1万5000円前後


用途や独自機能よりも価格がポイントという人にオススメの1台。IPS&フルHD解像度で実売1万5000円前後と、数年前では考えられなかった価格なっている。この2項目を満たしていれば画質に関して外れはないので、安かろう悪かろうになる心配もない。2台、3台買ってマルチディスプレーにするのもいいだろう。入力端子はアナログRGB端子、DVI-D端子、HDMI端子。23型のノングレアパネルだ。

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番外編 
4K×2K対応ディスプレーが”たったの”252万円!?

ナナオ 「DuraVision FDH3601」
直売価格:252万0000円


解像度ラブ!! オレは解像度フェチだ!! 愛してる!! そんなオレから、解像度は高ければ高いほどいいんだという同志に自信を持って推薦したい4K×2K(4096×2160ドット)ディスプレー。一応説明しておくとインターフェイスはDVI-D端子×2、DisplayPort端子×2。サイズは36.4型。ちなみに発売当初と比べて36万円安くなり、イマがお買い得だ!?

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