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ワイヤレスジャパン2012のドコモブースでは宇宙に行ける!

2012年05月31日 17時01分更新

文● ASCII.jp編集部

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世界中に友達ができそうな翻訳サービスから
3D空間を他人と共有する次世代のテクノロジーまで

クラウド上に写真を保存、閲覧ができる「フォトコレクション」。顔認証や撮影日などで写真を整理することが可能。無料で5GBのストレージが用意される

アプリ開発者向けサービス。端末を遠隔操作し、その動作を映像で見ることができる。例えばアプリの反応を見たいけど、めぼしい端末がないという場合はこちらで端末を借りて遠隔テストをすることができる

発表と同時に話題になっていた、透過ディスプレー。応用として、ルービックキューブを画面の向こう側で押さえつつ、こちら側で一番上を回すというデモが流れていた

通訳電話サービス。名前の通り、日本語を外国語(7ヵ国語)に翻訳して通話することができる。音声認識で日本語を確認し、それをクラウド上のデータベースから翻訳、受話器の向こう側の相手に翻訳した音声を聞かせる。デモンストレーションでは、インドネシア語ネイティブのスタッフと日本人スタッフとでやりとりが行なわれていた。ドラえもんの「翻訳こんにゃく」が現実に!

こちらはメール翻訳。英語、韓国語、中国語の3ヵ国語に対応している。なお、中国語は簡体字と繁体字のどちらもOK。翻訳した結果をメールに貼り付けられるだけでなく、Twitterに投稿することもできる

ドコモブースで一番大きかったのが、この「3Dライブコミュニケーションシステム」。まだ開発が始まったばかりとのことで、あくまでも参考出展とのこと

これは月について話しているところ。わかりづらいが、背景が月になっている

この特殊なカメラで被写体との距離を測り、3D化して映し出しているのだという


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