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パワーアップ男子力! 漢ならこのアイテムを装備しろ! 第2回

バイブ対決世界頂上決戦! 最強バイブを持つスマホは!?

2012年05月25日 12時00分更新

文● 藤山哲人

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Apple VS. Microsoft VS. Google三つ巴の戦い!
勝敗は何処に!?

 バイブの強さは、各端末で振動用モーターが入っている位置が異なるため、上部と中央、そして下部の3点で測定している。またそれぞれの箇所で、スマホの画面を正面に見て、左右のX軸方向、上下のY軸方向、そして手前と奥のZ軸方向にかかる加速度(G)を測定した。

Apple iPhone 4S

 iPhoneはケースが金属でできているのでズッシリ重く、バイブもその重さが手伝ってかなり強く感じたが、実際にはどのぐらいのGが出ているのだろう?

バイブテスト用に利用したアプリは、振動に強弱をつけるタイプ(そのタイプしか見つけられなかった……)ので、スマホの左右(X方向)と上下(Y方向)には、リズムの波が出ている

スマホの中央では、Androidで最強だったXperia acro HDやHTC EVO 3Dの端末に迫る左右のGをマーク。ただ、モーターの回転数が遅いため山と山の頂点の距離が長くなっているようだ

下部のZ方向(スマホ手前と奥)は、重さも手伝っているのか瞬間的に0.6Gをオーバーしている部分も見られる

 どうやらiPhoneは、Android系端末に比べてモーターの回転数が遅くなっているので、低速回転のロングストロークになっているようだ。日本人には高速回転型のショートストロークが好まれる(編集部注:車のエンジンのお話です)。

 さて、このグラフから推測できるバイブの位置と方向は、おそらく次のような感じだろう。

おそらく中央から下部にかけての間に設置されている振動用モーター。上下方向にはあまり震えないので、波形からは縦置きになっていると思われる

富士通東芝モバイルコミュニケーションズ
Windows Phone IS12T

 次は机に置いてバイブを動かすと跳ね回らんばかりにガタガタ音を立てたWindows Phone IS12Tだ。さっそく波形を見てみることにしよう!

さすが日本製だけあって、モーターを高速回転してストロークの短い波形を作り出している。また、スマホ上下のY軸方向には、振動開始直後の瞬間最大Gタイプの波形が現れている

中央部になると、Z軸(スマホ手前と奥)の振動が急激に大きくなる。0.6G越えはしていないものの、Android最強端末に迫る勢いだ

下部ではさらにZ軸の振動が大きくなりコンスタントに0.5Gがでているようだ。スマホの左右X軸にはあまり揺れないが、上下のY軸には0.4Gをマークし続けている

 例によって波形からモーターの位置を探ってみると、こんな感じだろう。

下部に横置きされている振動用モーター

この端末の背面はカメラ部分が少し出っ張っているので、机に置いてバイブを動かすと、テコの原理で飛び跳ねそうな勢いになるのが特徴

 ちなみにこの端末は、本体背面上部にあるカメラ部分で出っ張っているので、テコの原理で本体下部の振動用モーターが激しく震えを起こし、机の上に置いておくと飛び跳ねんばかりに動いていたようだ。

 なお、マナーモードになっていてもメールや電話の着信に気づく、男子力を高める持ち方を考えてみると、次のようになるだろう。

マナーモード中に電話やメールの着信があっても必ず気づく、男子力を最も高めるiPhoneの持ち方は、90度回転させてポケットに入れるといい。写真は別の端末を使ってマス

Windows Phone IS12Tの場合はかなりムリがあるが、写真のようにすると男子力を最大限にできる

 iPhoneは本体上部のZ軸方向はほとんどバイブを感じないので、胸に本体下部が当たるようにポケットに入れるか、90度回転させてポケットに入れるといいだろう。

 Windows Phone IS12Tの場合は、スマホ左右のX軸方向の動きが鈍いので、本体下部を胸に当てるようにポケットに入れるといい。かなりムリな持ち方だが、男子力を高める効果的な方法だ。

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