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鮮やかなデザインで魅せる、第3世代i7ノート「LIFEBOOK AH77/HN」 (3/4)

2012年05月24日 11時00分更新

文● エースラッシュ

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余裕あるインターフェース配置は快適そのもの

 LIFEBOOK AH77/HNの本体手前側には、ヘッドホン/ラインアウト端子、マイク/ラインイン端子、無線LANオン/オフスイッチ、ダイレクト・メモリースロットが配置されている。右側面にはBlu-ray DiscドライブとUSB 2.0端子、左側面には有線LAN(1000BASE-T)端子、アナログRGB端子、HDMI端子、USB 3.0端子×3を配置。このうち最も手前側にあるUSB 3.0端子が、本体電源オフ時でも外部機器の充電に利用できるタイプだ。

本体手前側には、ヘッドホン/ラインアウト端子、マイク/ラインイン端子、無線LANオン/オフスイッチ、ダイレクト・メモリースロット(SD/SDHC/SDXC、メモリースティック Duo対応)を配置

右側面にはBlu-ray Discドライブと、USB 2.0端子が1基ある

左側面には、盗難防止ケーブル取り付け穴、有線LAN(1000BASE-T)端子、アナログRGB端子、HDMI端子、USB 3.0端子×3を配置

 LIFEBOOK AH77/HNは、15.6型ノートだけあって、インターフェースは全体的に余裕のある配置になっている。特にUSB端子は、左右に振り分けているおかげで使い勝手がよく、さらに端子同士が十分に離して設置されているため、接続したい機器のコネクター形状のせいで複数接続できないということがない。

 また、排気口の位置が工夫されている点にも触れておきたい。LIFEBOOK AH77/HNの場合、ヒンジ側でもある背面にはUSB 2.0端子が1基、また排気口がある。つまり、触る機会の少ない場所、通常利用時の姿勢でユーザーから最も遠い位置に排気口が取り付けられているということになる。

排気口は背面に回されている。背面にあるUSB 2.0端子には、抜き差しの機会が少ない機器を接続するといいだろう

 ハイエンドモデルの場合、どうしても熱のこもった空気が排出されることになり、不快に感じるユーザーもいるが、排気口の配置を工夫することでその問題を軽減しているのがうれしい。

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