カタログハウス、通販受注作業の一部を仙台で実施

　カタログハウスは5月1日、カタログ雑誌『通販生活』や『ピカイチ事典』の商品購入申込みの受注作業を仙台市で開始した。

　ハガキ・FAXによる申込みにかかる受注作業を主に仙台市内で行うことにより、仙台市および近郊の雇用拡大と自立的な経済復興を支援する。同日より、仙台市近郊の約30人を雇用している。

　カタログハウスでは、これまでも被災三県(岩手・宮城・福島)で生産・製造された商品を「メイド・イン・東北」商品として重点的に販売するなど、買い物で東北三県の雇用を生み出す取り組みを行っている。