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スマホの機能を徹底チェック 最強スマホ&サービスはコレ! 第42回

スマホと何かの理想の2台持ちを考えてみた

2012年05月14日 12時00分更新

文● 小林 誠、ASCII.jp編集部

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データ通信も音声通話にもこだわりたい人にオススメ
WiMAXスマホ+3Gルーター付きPHS

 XiにWiMAX、ULTRA SPEEDと高速データ通信対応の端末が増加しているが、高速データ通信のエリアはいまだに「どこでも使える」というほどではない。どのサービスもエリアの状況はバラバラだ。であれば別サービスの高速データ通信対応の端末を2台持つ、というのも今の時期はいいのではないだろうか。もちろんスマホとルーターとの組み合わせも考えられるが、以下の組み合わせは効果的だ。

●au「HTC J ISW13HT」

●ウィルコム「PORTUS WX02S」

 PORTUSはPHSの音声端末でありながら、同時に下り最大42MbpsのソフトバンクのULTRA SPEEDにも対応し、ルーターとしての機能も持っている。

高速データ通信対応端末2台での組み合わせを考えてみた

 コストは以下の通り。

  au「HTC J ISW13HT」 ウィルコム「PORTUS WX02S」
端末代金(実質価格) 2万2680円 1万2000円
基本使用料 プランZシンプル(月980円)※ ウィルコムプランW(月3880円)※+だれとでも定額(月980円)
ISP料金 IS net(月315円)++WiMAX(月525円) 0円
パケット定額 ISフラット(月5460円) 0円
月額料金 7280円 4860円
2年分のトータルコスト 約33万円
その他 ※誰でも割を適用。auスマートバリューは適用していない ※ウィルコムプランWは3年契約。契約解除手数料は9975円

 高速データ通信の中でも、Xiは「Xiカケ・ホーダイ」があり、ドコモ宛通話は24時間定額になるが、それ以外の通話は21円/30秒と高額で、音声通話を重視するユーザーには1つの壁となっている(ドコモ宛以外にはSkypeなどを使う手もあるが……)。

 その点、auには1~21時までのau宛通話が定額になる「プランZシンプル」と、無料通話分が付いて、30秒あたりの通話料も安価になる通常のプランとの行き来が自由だ。さらに指定した3件までのauケータイへの通話が24時間無料になる「指定通話定額」(月390円)も利用できる。

 これに加えて、ウィルコムの「だれとでも定額」は、1回10分まで、月500回までという範囲内で話し放題が可能。通話をPORTUSに任せて通話代を安く抑えられ、さらにソフトバンクの高速データ通信も使える。高速データ通信はもちろん、音声通話でも最強に近い組み合わせになりそうだ。

 スマホにauのHTC Jを選んだのにももちろん理由があり、海外メーカー製ながら国内ユーザー向け機能に対応し、バッテリー容量も1810mAhと大きめ。WiMAXによるテザリングも可能だ。ちなみにPORTUSも1700mAhというスマートフォン並のバッテリー容量なので、音声通話の待受時間はなんと約1200時間。充電を忘れてしまっても、最悪音声通話が使える状態だけはキープできる可能性が高いのも大きい。

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