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GIGABYTEが5連ファン搭載の3スロット厚VGAクーラーを披露

2012年05月08日 21時30分更新

文● ASCII.jp編集部 北村

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 GIGABYTEが、オリジナルクーラー「WINDFORCE 5X」を搭載したビデオカードと、ゲーミングキーボードおよびマウスを、報道関係者向けの発表会で披露した。

GeForce GTX 680搭載のGIGABYTE製ビデオカード「GV-N680SO-2GD」。3スロット厚のオリジナルクーラー「WINDFORCE 5X」を装備したスーパーオーバークロックモデルだ。7月頃発売予定で価格は未定。現在開発中なので、まだ仕様変更の可能性があるとのこと

巨大な空冷クーラー「WINDFORCE 5X」

 WINDFORCE 5Xは、世界初の5連空冷ファンを側面に搭載するGIGABYTE独自のVGAクーラー。3スロット厚のヒートシンクに、9本の6mm径ヒートパイプと巨大なベイパーチャンバーを組み合わせた意欲作で、ファンも吸気ではなく排気のために使用される。この5連ファンは負荷に応じてファンの回転数が可変し、ファンの騒音が54dBの時にリファレンスクーラーの約2倍近い放熱性能を発揮するとしている。

3スロットを占有するヒートシンクの側面に5連ファンを配置し、GPUの熱を排出する設計だ実際にPCに組み込んだ状態。その存在感に圧倒される!
3スロット厚のヒートシンクに、9本の6mm径ヒートパイプと巨大なベイパーチャンバーを組み合わせた、WINDFORCE 5Xの構造ファンの騒音が35dBの時、リファレンスファンより46%性能が向上、54dBの時には97%もの性能向上が見込める
GPU温度を監視し、動作するファンの数と回転数を自動で調節する。ファンの騒音が35dBの時には、TDPが240Wまでのビデオカードに対応するNEC TOKIN製のノイズ対策チップ「プロードライザ」を4つ搭載する。これにより電流ノイズが24%軽減している
GPU電源回路は8フェーズ。ビデオカード裏面に搭載されたLEDの点灯数で有効フェーズ数を視認できる14などの多すぎるフェーズ数は低電力時の効率や発熱の面で悪化するという。効率的な電力供給を追求した結果、8フェーズに決まったとのこと
2つのBIOSをボタンで切り替えできる「GIGABYTE Extream Dual BIOS」を搭載。オーバークロック時に活躍するクロックや電圧、ファンの設定などを行なえるオーバークロック用ツール「OC Guru II」も用意する

GIGABYTEもゲーミングデバイスに参入

 GIGABYTE製のゲーミングキーボードとマウスも、発表会で参考出展されていた。現在のところ発売日と価格は未定だが、GIGABYTEの正規代理店であるCFD販売が、日本国内での販売を予定しているという。

Cherry社製の赤軸を採用したゲーミングキーボード「Aivia Osmium」。複数のキーを同時に押した時に信号を認識できないキーの発生を防ぐアンチゴースト機能を、WASDキーだけでなくすべてのキーに搭載しているG1~G5のマクロキーと5つのプロファイルで、計25のマクロを登録可能。音量とLED照明はホイールで調節できる。そのほか、側面にはUSB 3.0ハブと音声入出力端子を備える
ゲーミングマウス「Aivia Krypton」。底面は交換可能で、セラミック製のスピードシャーシと、テフロン加工を施したコントロールシャーシの2種類が付属する。本体内部にアルミ製の重りを入れることで、1.8g~39gまでの35通りの重量調整が可能だ

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