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サン・クロレラお通じ調査、女性55%が便秘気味

2012年05月08日 00時51分更新

記事提供:通販通信

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 健康食品メーカーのサン・クロレラは5月7日、10~80代の男女を対象とした「お通じに関する実態調査」を実施し、その結果を発表した。

 調査結果によると、10~80代までの男女の51.3%が「1日1階程度」、19.6%が「1日2~3回」、15.7%が「2日に1階程度」のお通じがあると回答した。また、下痢や便秘について尋ねたところ、男女の平均では31.7%が「快便である」と回答。しかし回答を男女別でみると、女性の55.2%が便秘気味であることが分かった。

 「よく便秘になる」と答えた人のお通じの回数は「3日に1回」が33.1%、「2日に1回程度」が26.1%。しかし、「よく便秘になる」と答えた人の約15.1%が「1日に1回程度」のお通じがあると答えており、必ずしも「1日1回」が快便基準とは言えないことがわかった。なお、便秘の改善方法を聞いたところ、「ヨーグルト/乳酸菌を摂る」「野菜や果物を摂る」「水分を摂る」「運動をする」「医薬品を飲む」などの回答に人気が集まった。

 調査方法はインターネットリサーチで、調査対象は15歳以上の男女1030人。調査日時は3月29日~30日。

 ■「お通じに関する実態調査」(http://lab.sunchlorella.co.jp/research/201204_research.html

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