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ショップチャンネル、国際規格「ISO10001」を導入

2012年05月08日 00時54分更新

記事提供:通販通信

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 ジュピターショップチャンネルは5月1日、「国際規格ISO10001(品質マネジメント ―顧客満足― 組織における行動規範のための指針)」を導入した。

 「国際規格ISO10001」とは、消費者保護・苦情対応・顧客満足の分野におけるISO(国際規格)の1つ。 事業者の行動規範・顧客との約束事項を示すことにより、法規制に頼ることなく高いレベルの消費者保護を実現させ、顧客満足度を向上させることで、苦情が発生する可能性を低減させることを目的としている。

  同社は同規格導入にあたり、「行動規範(約束):商品が顧客の期待に合わなかった場合、顧客からの返品を30日の期間で受け付ける」、「規範の制限:返品により著しく販売価値が毀損される一部の商品については適用範囲外とする」など、顧客との約束事項である返品規程などを行動規範として示している。

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