AINEX「CFZ-120GL」、「CFZ-120GBL」、「CFZ-140GL」
ケースファン「OMEGA TYPHOON」が進化! 3製品が発売に
2012年05月03日 23時25分更新
アイネックスから「OMEGA TYPHOON」シリーズのケースファン3モデルが発売となった。
発売されたのは、120mm角の究極静音タイプ「CFZ-120GL」、大型LED内蔵の120mm角「CFZ-120GBL」、140mm角の究極静音タイプ「CFZ-140GL」。いずれもブレードの表面は新形状の六角形ディンプル仕様を採用。空気抵抗を減らし、風の剥離を抑えることでロスを軽減。さらにエッジ部分を丸くすることでスムーズな風の流れを作り出す。同時にフレームにも空気の吸い込みを良好にする新設計の“エアインテークフレーム”を採用。吸気側を曲線にすることで広範囲からスムーズに風を吸気する事ができるという。
主なスペックは、「CFZ-120GL」が、900rpm±200/47.23CFM/10.8dBAで、コネクターはパルスセンサー付き3ピン。「CFZ-120GBL」が、前述と同スペックのブルーカラーブレードを採用。「CFZ-140GL」が、800rpm±200/64.37CFM/11.0dBAで、コネクターはパルスセンサー付き3ピン。共通仕様として、ケーブル長はいずれも390mm、リブなしフレームを採用し、3ピン→4ピンペリフェラル変換ケーブル(パルスセンサー検出タイプ)、固定用ネジ4個が付属する。
販売を確認したパソコンハウス東映では「CFZ-120GL」が1680円、「CFZ-120GBL」が1790円、「CFZ-140GL」が1980円となっている。
