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荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ”第249回

「OM-D」など6機種で「猫の鼻舐め」のタイミングを狙う

2012年05月04日 12時00分更新

文● 荻窪圭/猫写真家

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やっぱりエサを用意するといい写真が撮れます!

 高い確率で鼻ペロ猫を撮りたいなら、食後を狙うのがいい。食べたあとにペロンとやる。食事をしたら、顔をペロペロと舐めて、顔をきれいにして、毛繕いをはじめる。

実は彼らの足元には餌があるのだ。食べ終わって顔を上げたところを撮影。奥の猫も同じタイミングで舌を出しているんだけど、三毛の顔に隠れちゃっていて残念(2011年12月 富士フイルム X-S1)
実は彼らの足元には餌があるのだ。食べ終わって顔を上げたところを撮影。奥の猫も同じタイミングで舌を出しているんだけど、三毛の顔に隠れちゃっていて残念(2011年12月 富士フイルム X-S1)

 そんなタイミングなので2匹同時ペロリが撮れた……いや、正確にいうと、後ろの猫の舌が隠れちゃって見えてないのだけど、たぶん、同時にやっているのだ。

 あと、ドライフードなんかを食べているとき、猫は上手にひとつずつ舌ですくい取っては口に持って行くので、舌がぺろんと出ている瞬間を撮りやすい。

望遠レンズで地面ギリギリから狙ってたら舌がダイナミックに動いてくれた(2011年10月 ソニー NEX-5N)
望遠レンズで地面ギリギリから狙ってたら舌がダイナミックに動いてくれた(2011年10月 ソニー NEX-5N)

 これなんか完全にそれを狙って撮ってみた。邪魔にならないようにちょっと離れてカメラをギリギリの低い位置に置いて連写。

 さて、前ページの冒頭写真。実はこれ、木の根元にまたたびの粉をふりかけてあるのだ。それを舐めにきてペロリとやったときの顔。

 それにしても器用に舐めるもんですな。猫にとって鼻はとても重要な器官。舐めてきれいにしておくのが大事なのだよな、きっと。

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筆者紹介─荻窪圭


著者近影 荻窪圭

老舗のデジタル系ライターだが、最近はMacとデジカメがメイ ン。ウェブ媒体やカメラ雑誌などに連載を持ちつつ、毎月何かしらの新型デジカメをレビューをしている。趣味はネコと自転車と古道散歩で、天気がいい日は自転車で都内を走りながらネコを探す日々。単行本は『ともかくもっとカッコイイ写真が撮りたい!』(MdN。共著)、『デジカメ撮影の知恵 (宝島社新書)』(宝島社新書)、『デジタル一眼レフカメラが上手くなる本』(翔泳社。共著)、『東京古道散歩』(中経文庫)、『古地図とめぐる東京歴史探訪』(ソフトバンク新書)。Twitterアカウント @ogikubokei。ブログは http://ogikubokei.blogspot.com/


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