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佐川急便、東京・江東区に最新鋭大型物流センターを開設

2012年05月01日 01時43分更新

記事提供:通販通信

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 佐川急便は4月26日、東京都江東区で建設を進めている大型物流センターの概要を発表した。

 新施設は、佐川急便のヘッドオフィス機能、営業店機能、全国への輸送ネットワークを形成するハブセンター機能、流通工程を一括サポートする物流棟を併せ持つ総合物流センター。

 輸送リードタイムの短縮や集荷カットオフ時間の拡大が可能となるほか、大型のクロスドックセンター機能も持たせ、流通加工機能をメインに異業種複合多目的センターとしても利用できる。

 また、外壁に設置した開閉式窓と建物中央部に配置した光庭により、自然換気、自然採光を取り入れ、自然エネルギーを最大限に生かしている。敷地面積は2万892平方メートル、延床面積は7万5266.77平方メートル。

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