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Adobe Creative Cloud & CS6 発表イベント

きゃりーぱみゅぱみゅの東京ガイドブックが電子書籍で登場?

2012年04月24日 21時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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 24日、アドビシステムズは「Adobe Creative Cloud」と「Creative Suite6(CS6)」の製品発表イベントを開催した。会場では代表取締役社長のクレイグ・ディーゲル氏のスピーチが行なわれたほか、フォトグラファーの蜷川実花さん、タレントのきゃりーぱみゅぱみゅさんの共同プロジェクトなどが発表された(今回発表された製品群についてはこちらの記事を参照)。

処理能力の上がったCS6

アドビ システムズの代表取締役社長であるクレイグ・ディーゲル氏。パッケージとサブスクリプションの2系統で製品を提供していくことに関して「マイルストーンになる」と語る

 最初に登壇したアドビ システムズの代表取締役社長であるクレイグ・ディーゲル氏は「今回発表した製品はアドビシステムの歴史の中でもマイルストーンとなる製品」と定義し、今後はパッケージとサブスクリプションの2系統で製品を提供していくとした。Adobe Creative Cloudの利点としては「クラウドによりどこからでも誰とでもアクセスが可能で、クリエイティブ活動ができるようになる。製品のアップデートがあってもすぐさま使用している製品に反映され、最新の状態で利用できる」と今回の製品の利点を強調した。

 次に登壇した米国アドビ システムズ社デジタルメディア事業部門Creative Pro担当バイスプレジデントのマーラ・シャーマさんはCS6の改善点についてのキーノートスピーチを行なった。まずCS5に比べると「57%ほど新たな機能が追加された」とし、CS6の重要な点は、パフォーマンスの改善やユーザーインターフェイスの改良、ファイル作成時のマルチデバイス対応などが挙げられるとしている。とくに基調講演の第2部で行なわれたテクニカルセッションでは、処理エンジンであるマーキュリーエンジンの処理速度をCS5と比較する実演が行われ、どの製品でも大きく処理速度が上がっている様子を示した。

同社の製品群は紙への出力からWeb、電子書籍、そしてCATALYSTなどのアクセス分析ツールなどへ拡がりを見せているセッションではスマートフォンやタブレットといったマルチデバイスへの対応を強調。そのほかHTML5やCSS3といったWebでは欠かせなくなった機能への対応も積極的にサポートすると語った

きゃりーぱみゅぱみゅの東京ガイドブックが出るぞ!

左がフォトグラファーの蜷川実花さん、タレントのきゃりーぱみゅぱみゅさん。東京のガイドブックを電子書籍で出す予定とのこと

 今回のイベントではフォトグラファーの蜷川実花さん、タレントのきゃりーぱみゅぱみゅ(本名:きゃろらいんちゃろんぷろっぷきゃりーぱみゅぱみゅ)さんらが共同で、電子書籍のガイドブックをAdobe Digital Publishing Suiteを使って制作するという発表も行なわれた。誌面では東京を中心としてお店などを紹介したいとしており、英語と中国語版を予定。夏の発売に向けて現在制作中とのことだ。

 蜷川さんはきゃりーぱみゅぱみゅさんをモデルとして選んだ理由について「きゃりーぱみゅぱみゅさんは今の東京を表現する女の子でポップなアイコン。東京の元気さ、楽しいイメージを誌面で伝えたい」と話している。一方きゃりぱみゅぱみゅさんも蜷川さんにぞっこんのようで、「蜷川さんの写真は、色鮮やかで吸い込まれてしまいそうなところが好き」と語っている。
 会場では東京タワーで撮影した画像が紹介された。衣装は東京タワーで販売されているペナントを使って作成されており、衣装の電球を発光させるため「電池を30個ほど取り付けているため衣装自体が重かった」(蜷川さん)といった撮影秘話などが語られた。

現在作成中のガイドブックの一部を公開した。きゃりーぱみゅぱみゅさんをモデルに東京タワーで撮影した際の裏話などが語られた

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