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10月よりサービス開始

キヤノン、地盤が強固な武蔵野台地に「西東京データセンター」

2012年04月23日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 4月19日、キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)とキヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は東京都西東京市にデータセンターを建設し、拡大するアウトソーシングサービス事業やクラウドサービス事業の中核拠点として10月よりサービスを開始すると発表した。

10月にサービス開始予定の「西東京データセンター」

 建設中の「西東京データセンター」は、敷地面積1万6532平方メートルに地下1階~地上4階の建屋を建設予定で、2300ラック相当を収容可能。都心から1時間の距離で、

  • 新青梅街道(都道5号線)
  • 五日市街道(都道7号線)
  • 武蔵境通り(都道12号線)

という複数の道路が利用できるアクセス環境の良さも特徴の1つだ。

 武蔵野台地のほぼ中央に位置し、立川断層など活断層からも離れた強固な地盤に建設しているため、津波や液状化などの自然災害リスクが低いとしている。環境性能を高める省エネルギー技術の導入により、PUE値1.4の設備設計でエネルギーの効率化を図るという。さらに建屋は免震構造や縦揺れ制地震構造など耐震・免震性も優れており、最新鋭のファシリティと7段階におよぶ厳重なセキュリティを備える。

沖縄データセンターによるバックアップやDRサービスも用意する

 ユーザーのシステム運用業務の効率化を目的に、運用サービスの業務設計や運用管理、改善、24時間365日の監視などITILをベースとした運用・保守サービスを提供。キヤノンITSの沖縄データセンターを活用したバックアップサービスやディザスターリカバリー(災害時復旧)サービスも用意する。これにより、短時間での効率的な障害復旧や事業継続計画に最適なサービスの提供を実現し、ユーザーのIT戦略を強力にサポートするとしている。ほかに、環境性能を高める省エネルギー技術の導入により、PUE値1.4の設備設計でエネルギーの効率化を図るという。

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