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結婚や子どもだって生まれる、“FE”完全新作がアキバでヒット!

2012年04月19日 22時23分更新

文● 伊藤 真広

 任天堂の人気シミュレーションRPG“ファイアーエムブレム”シリーズの13作目「ファイアーエムブレム 覚醒」が発売日を迎えた。今回からハードをニンテンドーDSからニンテンドー3DSへと変更されており、ニンテンドー3DSの起爆剤になってくれるタイトルになるのではという期待を寄せている秋葉原のショップもあった。

「ファイアーエムブレム 覚醒」の価格は4800円、任天堂オンライン限定販売の本体同梱版の価格は1万9800円

 同作品は、これまでに発売されたタイトルのリメイク作ではなく、Wii用として発売された2007年の「ファイアーエムブレム 暁の女神」以来の完全新作。シリーズ初のキャラクターボイスを採用しているのも特徴の1つだ。また、ダウンロードコンテンツの配信やプレイヤー同士を通信接続してのプレイも用意されている。ソフト単体以外にも、任天堂オンラインのみで限定発売されているオリジナルデザインのニンテンドー3DS本体同梱版には、ゲーム機本体にゲーム本編に加えて、ニンテンドープリペイドカードも同梱されている。

 秋葉原のショップでは、各ショップともにこの日に発売されたタイトルでは圧倒的な人気としてあげていたが、在庫数はまだ十分な数が残っており、即売り切れということにはならずに済みそうとのことだ。

このほか発売されたタイトルはこちら

「ルミネス エレクトロニック シンフォニー」

世界中で大ヒットを記録した「ルミネス」の第3作目となる「ルミネスエレクトロニック シンフォニー」が、PS Vitaに3990円で登場した。本作では、プレイヤー同士による協力プレイや世界中のプレイヤーとスコアを競うオンライン機能もふんだんに盛り込まれている

「ウォー・イン・ザ・ノース:ロード・オブ・ザ・リング」

人気ファンタジー小説「指輪物語」の世界を舞台としたハック&スラッシュRPG「ウォー・イン・ザ・ノース:ロード・オブ・ザ・リング」が、PS3とXbox 360から発売された。シングルプレイに加えて、3人のプレイヤーと旅の仲間となって、プレイするCoopモードといったオンラインプレイも用意されており、価格は7980円

「聖なるかな -オリハルコンの名の下に-」

2007年に発売されたPC用美少女ゲームのリメイク作「聖なるかな -オリハルコンの名の下に-」が店頭に並んだ。秋葉原のショップでは、サントラCDなどを同梱した限定版はほぼ壊滅状態で、一般販売分も好調な売れ行きを見せていた。特典のテレカはゲーマーズのもの

ソフマップではテレカに加えて、デスクマットも特典として用意されていた

「CODE OF PRINCESS」

横スクロールに奥行きを持つライン要素を持つアクションRPG「CODE OF PRINCESS」が発売された。キャラクターデザインを手がけるのは、数多くのゲームイラストを手がける西村キヌ氏。メッセサンオーでは特典のテレカも用意されている。価格は6090円

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