このページの本文へ

前へ 1 2 3 4 5 6 7 次へ

自宅のAVシステムにヤマハ製ストライクパックを装着せよ!

ヤマハYHT-S351で聴く5.1ch版マクロス 愛・おぼえていますか

2012年06月15日 11時00分更新

文● 鳥居一豊、氷川竜介 撮影●篠原孝志(パシャ)

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 BD『超時空要塞マクロス~愛・おぼえていますか~Hybrid Pack』発売を機に、自宅のバーチャルサラウンド環境をリアル5.1chにレベルアップさせようと一念発起した編集者の奮闘を助けるべく、AV評論家・鳥居一豊氏がとっておきの5.1ch構築術を伝授。そしてアニメ評論家・氷川竜介氏による特別講座が三度開講、マクロス&1980年代アニメ知識満載だ!

DTS-HD MASTER AUDIOによって5.1ch化したBD『超時空要塞マクロス~愛・おぼえていますか~Hybrid Pack』を十全の状態で鑑賞すべく、リアル5.1chシステム構築に挑戦した。(C)1984 ビックウエスト (C)2012 NBGI

待望の5.1ch版BD『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』発売!

鳥居氏秘蔵のLD-BOXを手に語り合う2人。なんでも、LD-BOX収録の劇場版は、国内で初めてドルビーサラウンド化された1本なのだとか

 「1999年7の月、空から恐怖の大王が……」というノストラダムス大先生の大予言ネタを覚えている人がどれだけいるかはわからないが、1980~90年代のSF作品では1999年に何かが起こって……というネタが案外多かった。

 で、その当時の盛り上がりもすっかり忘れ去られた2012年の7の月に降臨するのが、BD『超時空要塞マクロス~愛・おぼえていますか~Hybrid Pack』。

 近作の『マクロスF』では、大規模な移民船団が銀河のあちこちへ進出している未来を舞台にしているが、その発端である『超時空要塞マクロス』(TVシリーズ)はまさに、1999年7月に全長1kmを超える巨大宇宙戦艦が地球に墜落してきた、というエピソードから始まっているのだ。

 ……などと、BD版の発売をきっかけに、もうすぐ30周年になろうとする第1作の思い出を語り合っているのが、AVライターの鳥居と、ASCII.jp編集部の小林ディレクター。それぞれ本気でのめり込んでいた2人だけに、話題は尽きることなく続いていたのだが……。

『超時空要塞マクロス~愛・おぼえていますか~Hybrid Pack 30周年アニバーサリーボックス』(7月26日発売/メーカー希望小売価格:1万3800円)。最新技術で生まれ変わった本編のほか、特典BD(約155分以上収録)、カラーブックレット、ミニサイズ劇場パンフレット、公開当時のポスター集、同じく公開当時のアニメ誌記事セレクションなど、30~40代のアニメファン号泣必至の豪華仕様。 ※商品画像は全てイメージです。実際のものとは異なる場合がございます。(C)1984 ビックウエスト (C)2012 NBGI

■Amazon.co.jpで購入

前へ 1 2 3 4 5 6 7 次へ

カテゴリートップへ

週刊アスキー最新号

編集部のお勧め

ASCII倶楽部

ASCII.jp Focus

MITテクノロジーレビュー

  • 角川アスキー総合研究所
  • アスキーカード
ピックアップ

デジタル用語辞典

ASCII.jp RSS2.0 配信中